3月4日土曜日は、FFFにて、KX65&KTMとまとめてメンテナンスをしました。
まずはKX65の方から・・・
新車購入時には、キックが上手にかけられなかったので、車高調を製作して問題が無い程度まで下げて練習をしていました。
ここの所の走りを見ている限り、そろそろ戻してもいけるかな~なんて思ってはいたのですが・・・
もどすと言うと、”やだ”と言われるのがわかっていたので、この際、直人には内緒でもどしてしまおうと思いまして・・・
ごらんの通り、もどしてしまいました。
次回乗った際に、本人が何て言うのかが楽しみな感じもします。
ついでと言っては何なのですが、リンク周りもグリスアップし直しです。
ところが思った以上に汚れていなく、かなり綺麗だったのですが、自分の持っている、グリスに入れ替えておきました。
全体のネジの点検をしていて・・・割れてる?
リヤブレーキのガードの取り付けているアルミの部分が、割れている?・・折れている?
早々修理開始です。
破材(ジュラ5mm)で、キャリパーの部分と割れている部分の各穴の寸法をノギスで測り、6mm・8mmとボール盤で穴を開けます。
穴の周りを綺麗に成型します。
割れた部分とガードの間に入れて、ノーマルより5mm長いネジで固定します。
これで修理完了・・・一安心です。
後で聞いた話なのですが、この部分は、簡単に割れてしまうようで、その結果、ガードを外してしまう方が多いようです。
KTMのメンテは・・・・続く。