スタッフよしえです☆
昨日の獣とは打って変わって、
今日は、ギャラリーにて販売している商品をご紹介します!
先ずは、今の時期ならでは
ここ、朝倉市黒川の澄んだ空気と美味しいお水で育った新米です!
とってもご好評を頂いております
手軽に買える2キロと、しばらく楽しめる5キロをご用意しております☆
ぜひ甘ぁ~いお米を食べてみて下さいね!
そして次は、先月新しく仲間入りをした手作りの人形をご紹介しま~す
☆『門司ヶ関人形』☆
人形についての説明です!
第2次世界大戦後、戦地より復員してきた柳瀬重朝(ヤナセシゲトモ)氏は、
沖仲仕や駐留軍労務者、看板描きなどを転々・・。商売を始めたものの、
貧しさの中でやっと探し出したのが「シャボン玉売り」でした。
進駐軍のバーから貰い下げたウィスキーのポケット瓶に”特製”の
石けん水を入れて売り歩きました。
その中で、子供たちへのオマケをつけてやりたいと考え、昔、母親が作っていた
糝粉(しんこ)細工のお人形をヒントに小さな土人形を作りました。
民芸ブームで湧いていた当時、この人形が郷土玩具の研究家の目に留まり、
門司ヶ関(文字ヶ関)人形と命名され、子供のオマケから始まったものが
郷土の民芸品として、中国は魯迅の奥様からも所望されるまでになりました。
残念ながら昭和五十年代に関門海峡へ入水し、「廃絶」という形になりました。
当時、柳瀬氏に郷土史や人形全般についてアドバイスをしていた、
故・村上正啓氏からこの人形の復活を依頼されたことがキッカケでした。
しかし、柳瀬氏が作っていた土鈴や張り子の型は他の遺品とともに全て処分されており、当時、村上氏宅へ保管されていた数十体のお人形が制作の手本となりました。
以前は七輪で素焼きした上から着色をしていましたが、現在では土の温かさを出すため“手捻り自然乾燥の土人形”として形を整え、乾燥した土生地の上に直接着色をして
仕上げています。
北九州市の門司に工房をかまえる、上村誠さんの人形☆
親指サイズのとっても愛くるしいネコちゃんたちを、
ぜひともあなたのご自宅に連れて帰りませんか~
お買い求めやすいお値段となってます!
招き猫で運もアップすることでしょうー
上村さんのHPはこちらから→門司ヶ関人形
昨日の獣とは打って変わって、
今日は、ギャラリーにて販売している商品をご紹介します!
先ずは、今の時期ならでは
ここ、朝倉市黒川の澄んだ空気と美味しいお水で育った新米です!
とってもご好評を頂いております
手軽に買える2キロと、しばらく楽しめる5キロをご用意しております☆
ぜひ甘ぁ~いお米を食べてみて下さいね!
そして次は、先月新しく仲間入りをした手作りの人形をご紹介しま~す
☆『門司ヶ関人形』☆
人形についての説明です!
第2次世界大戦後、戦地より復員してきた柳瀬重朝(ヤナセシゲトモ)氏は、
沖仲仕や駐留軍労務者、看板描きなどを転々・・。商売を始めたものの、
貧しさの中でやっと探し出したのが「シャボン玉売り」でした。
進駐軍のバーから貰い下げたウィスキーのポケット瓶に”特製”の
石けん水を入れて売り歩きました。
その中で、子供たちへのオマケをつけてやりたいと考え、昔、母親が作っていた
糝粉(しんこ)細工のお人形をヒントに小さな土人形を作りました。
民芸ブームで湧いていた当時、この人形が郷土玩具の研究家の目に留まり、
門司ヶ関(文字ヶ関)人形と命名され、子供のオマケから始まったものが
郷土の民芸品として、中国は魯迅の奥様からも所望されるまでになりました。
残念ながら昭和五十年代に関門海峡へ入水し、「廃絶」という形になりました。
当時、柳瀬氏に郷土史や人形全般についてアドバイスをしていた、
故・村上正啓氏からこの人形の復活を依頼されたことがキッカケでした。
しかし、柳瀬氏が作っていた土鈴や張り子の型は他の遺品とともに全て処分されており、当時、村上氏宅へ保管されていた数十体のお人形が制作の手本となりました。
以前は七輪で素焼きした上から着色をしていましたが、現在では土の温かさを出すため“手捻り自然乾燥の土人形”として形を整え、乾燥した土生地の上に直接着色をして
仕上げています。
北九州市の門司に工房をかまえる、上村誠さんの人形☆
親指サイズのとっても愛くるしいネコちゃんたちを、
ぜひともあなたのご自宅に連れて帰りませんか~
お買い求めやすいお値段となってます!
招き猫で運もアップすることでしょうー
上村さんのHPはこちらから→門司ヶ関人形