廃校利用 山里の美術館「共星の里」

福岡県朝倉市黒川の「共星の里」のイベント情報や楽しい体験記を掲載。
左下のお好きなカテゴリー(1~16)毎にどうぞ!

明日、イヴォンヌ・ペイレンさんとハンス・プリンクマンさんのイベント開催致します!

2016-09-21 19:20:50 | 3.05~24年の企画展告知&展示
只今、共星の里に滞在中のオランダ人のアーティスト、イヴォンヌ・ペイレン

6月から滞在しているイヴォンヌも早いもので滞在が残り2日となりました。

明日の秋分の日22日の夕方17時から

イヴォンヌによるアーティストトーク

アート作品「アナ・シルマイ」とは?

作家と直接話せるよい機会です。

そして

ゲストにオランダ人のハンス・プリンクマンと溝口広美さんによる

 詩の朗読を開催します。


ハンス・ブリンクマン(Hans Brinckmann)プロフィール(公式サイトより)
文筆家。1932年オランダのハーグ市で生まれる。ナチスドイツ占領下のオランダで育つ。幼い頃より作家になることを切望したものの、生計を立てるため高校卒業後オランダの銀行へ就職。数カ月間のシンガポール駐在の後、日本へ赴任。日本担当重役まで勤めた後、24年間の日本暮らしと銀行業に終止符を打ち、執筆活動を本格的にはじめるためにイギリスへ移住。同時に日本に関する学術研究も継続。2年後、再び銀行業へ戻る。カリブ海にあるキュラソー島、アムステルダム、ニューヨークを点々とし、ニューヨークでは国際銀行協会会長、米蘭文化協会会長を務めた。アメリカと日本における「文化的功績と社会的貢献」に対し、1986年ベアトリクス女王よりオランユ・ナソー勲章を叙勲。2年後の56歳、銀行業を早期退職し、それ以後はフィクション、ノンフィクション、詩の創作活動を精力的に展開。オランダの代表的な新聞ド・ヴォルクスクラントやNRCに日本に関するトピックスも含めた記事を寄稿。福岡在住。
公式HP → http://www.habri.jp/



オランダ人文筆家が感じる日本についての感想や意見を紹介。
昭和と平成の日本の比較は自らの経験にもとづいて書かれており、
身近な話題や出来事に照らし合わせた興味深い内容です。






そのあと懇親会も開催致します♪

秋分の日はアートと共に…。語りましょう!

皆さまのお越しをお待ち致しております。


日時9月22日 17時~

 (食事付き¥1000)

お問合せ 共星の里 TEL 0946-29-0590










船尾修氏、TV出演のお知らせです。

2016-09-16 08:27:14 | 4.05~24年のイベント 告知&報告

皆さま、大変ご無沙汰しておりました。

お元気ですか?すっかりと秋の景色に共星の里は変わっております。

前回の企画展、船尾修写真展「終わらない戦後フィリピン残留日本人」も

遠方からもたくさんの方々にお越し頂き

お陰様で無事に終了することが出来ました。

そしてお目出度いことに、

この作品は「毎日新聞 第16回さがみはら賞」も受賞されております!

林忠彦賞とw受賞ですね!!

このような素晴らしい写真展が共星の里で開催されてことを

大変嬉しく思っております。


ここでお知らせがあります。

今回、テレビ西日本の取材があり、

船尾修さん御出演回の放送について

お知らせ致します。

船尾修さんの御出演回、放送日時は

9月25日(日) 午前11時45分からテレビ西日本にて

放送開始時間と同時に番組ホームページでも

ご覧頂けるようになります。

http://www.tnc.co.jp/kodou/



どうぞ、この機会にご覧ください!




最後になりましたが、

ご本人をはじめ

ご来館頂いた皆さま、

ご協力頂きました周南市美術博物館さまには

心より御礼申し上げます。