蝉の声 入道雲
一気に夏の日差しが照り渡り、
暑い夏の到来ですね。
6月3日から予定していた企画展の「心刻展」は
作家さんお二人には6月1日に搬入をお願いし、全て整っていましたが、
コロナウイルス感染防止のため、緊急事態宣言を受け休館となり、
なかなか、大ぴらにお客様をお受けできなくなって
モヤモヤが続いておりました。
お陰様で福岡県は緊急事態宣言が解除されましたので
6月23日より共星の里は通常営業となっております。
今回の企画展は共星の里と縁の深い
二人のアーティストのを紹介致します。
先ずは、
新庄良博氏。
彼は昨年、二度の手術を受け、利き手の右手が使えず、
2カ月間の入院生活を余儀なくされました。
そんな環境の中、
入院中のベットの上でも創造の手が決して止まることはなかった。
左手で初めて描いた豆本 HIKOBAENO OHANASI 2020 蘖
そこからはじまり
次々の創作意欲は湧き、創り出した作品の数々。
繋がる循環と再生のものがたり。
コロナウイルスで疲弊した心にビタミンを!
黒川のゆったりとした環境の中で是非お楽しみください。
一気に夏の日差しが照り渡り、
暑い夏の到来ですね。
6月3日から予定していた企画展の「心刻展」は
作家さんお二人には6月1日に搬入をお願いし、全て整っていましたが、
コロナウイルス感染防止のため、緊急事態宣言を受け休館となり、
なかなか、大ぴらにお客様をお受けできなくなって
モヤモヤが続いておりました。
お陰様で福岡県は緊急事態宣言が解除されましたので
6月23日より共星の里は通常営業となっております。
今回の企画展は共星の里と縁の深い
二人のアーティストのを紹介致します。
先ずは、
新庄良博氏。
彼は昨年、二度の手術を受け、利き手の右手が使えず、
2カ月間の入院生活を余儀なくされました。
そんな環境の中、
入院中のベットの上でも創造の手が決して止まることはなかった。
左手で初めて描いた豆本 HIKOBAENO OHANASI 2020 蘖
そこからはじまり
次々の創作意欲は湧き、創り出した作品の数々。
繋がる循環と再生のものがたり。
コロナウイルスで疲弊した心にビタミンを!
黒川のゆったりとした環境の中で是非お楽しみください。