今朝は、いつもの様に、朝7時ごろ、まだ薄暗かったですが、ジョギングを20分の後、オートミールの朝ご飯。その後、SNSをやってから、フランクストンの海岸近くの駐車場へ。
午前中に日本人の友達Aさん(男)とハイキング、というか2時間の散歩に行く日になっていたので、集合時間より早めに行きました。Aさんは少し遅れましたが、ほぼ予定通り出発。
海岸近くにあるこの公園は住宅地にあって、市民の憩いの場になっています。
公園の真ん中には川が流れていて、両側は深い谷になっています。家も建てられないので、公園になったのでしょう。
さて、話は変わって、、、オーストラリアに移住している日本人は他の国の移民と比べてまだまだ数が少なく、街で他の日本人に出会うことは殆どありません。僕の友達でも日本人の男性は3人だけです。
街にアジア人は良く見かけますが、顔を見ただけでは日本人なのか、それとも他のアジアからの移民、例えば中国人なのか、韓国人なのか、台湾人なのか、ベトナム人なのか、全く見当が付きません。
ただし日本から来たばかりのワーホリの若者は、髪を金髪に染めていることが多くて、、、ショッピングセンターなどで、注意して話している言葉を聞いてみると、案の定、日本語を話している事があります。
もし街で日本人に出会ったとしても、用がないし、変な日本人だと思われても困るので、彼等に話しかけたことはありません。
髪の話に戻りますが、こちらに移住している40代、50代の日本人の男性で、髪を金髪にしていることは、かなり珍しく、殆ど見たことがありません。日本でもこの年代になると多分そうだと思います。ただ、一度だけ、日本に帰る飛行機の中で、海外旅行から日本に帰る途中だと思われる金髪の家族を見かけたことがあるのですが、、、小学生くらいのお子さんを連れて飛行機に乗っていた40代と思われるお父様が、子供達と同じ様に髪を金髪に染められていて、お母さまも含めて家族全員が金髪で、、、ちょっと、痛いなと感じたことがあります。オーストラリアに旅行する為に、わざわざ髪を金髪にしたのか、それとも日本でも普段から金髪に染めているのかな、と考えてしまいました。
髪といえば、、、以前も書きましたが、最近、頭頂部の薄毛の進行が気になっているし、耳の辺りは白髪も進んでいます。老化現象ですから仕方がないのですが、カツラにしたり、髪を染めようと思ったことは一度もありません。毛生え薬を飲もうとも思いません。ただ、ハゲになる前に、髪の毛は短くスポーツカットぐらいにしようと思います。時々、ハゲなのに髪を伸ばしている年配の方がいらっしゃいますが、、、かなり痛いですよね。
こちらの白人は、若ハゲが多くて、横と後ろの髪を剃って、ツルッパゲにしている方は多いです。そして、頭の形が違うからか、ハゲでも似合うのです。代表的なのは、亡くなった俳優のショーン・コネリーですね。彼はハゲが全く気にならないほど男前でしたよね。彼ぐらいにハンサムなら、僕も喜んでハゲになるのですが、、、。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。