昨日は、ブログを書いたのですが、、、どういう訳か、投稿してなかったようで、、、済みませんでした、、、。
投稿しなかったものは、ブログに残るはずですが、、、残っていません。
さて、今日はスキー初日で、朝一番にチェアリフトに乗って一度滑ったのですが、降りてきてチェアリフトに乗ろうとしたら、風が強くてリフトは一時休止の看板が出ていました。
10分程、リフトの前で待っていたのですが、、、風が止みそうになかったので、諦めてロッジに戻り、クロスカントリースキーをすることにしました。
丁度、ロッジに戻ってきたら、バルがクロスカントリースキーの用意をしていたので、、一緒に出発。天気は時々晴れ間の覗く曇りでした。
昼食後は、バルがツーリングスキーの練習をしたいと言ったので、持ってきたツーリングスキーの道具をバルに貸してあげました。
バルは何年もクロスカントリースキーをしているのですが、ツーリングスキーは初めてで、、、恐る恐る転ばないようにスキーで歩いたり、滑ったりしていました。
厳密に言うとツーリングスキーもクロスカントリースキーの一種で、歩くスキーです。そして、下り坂では滑るのです。ツーリングスキーのいいところは、ブーツがプラスチック製なので、硬く、足首を守るので足首の捻挫をしにくいことと、下り坂を下る時は、アルペンスキーのようにパラレルターンをしたり、テレマークターンをしたりして、スピードをコントロールしながら安全に降りてくることが出来ます。
他のクロスカントリースキーは急な下り坂は苦手で、パラレルターンがしにくいのでスピードのコントロールがやりにくいのです。
バルは少し自信が付いたようで、明日も練習すると言っていました。
帰りのバスの中で、クロスカントリースキーをしていた20代女性が隣になったので、話し始めました。週末だけスキーにメルボルンから来たとのこと。職業を聞いたら、、、研修医でした。医者になる前に一年か2年、研修医をしてから、医者の免許が貰えるのだそうです。
3時ごろロッジに戻って、バルは自分のスキーに替えて出かけましたが、僕はチェアリフトに乗ろうと思い、時計を見るとチェアリフトの終了時間が迫っていたので、乗るのは止めて、スケーティングスキーに替えて、バルを追いかけました。
バス停の近くまで来ると、、「ヒロシ!」と僕を呼ぶ声がしました。よく見ると、、、バルでした。行った場所が少し違っていたようです。バスで一緒に帰れてよかったです。このバスは循環バスで、5分ぐらいなのですが。ロッジに戻るには登りなので、バスに乗ると楽なのです。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。
森の中を滑りましたが、バルは見かけませんでした。夕方で日の入りの時間が迫っていましたから、この時間にクロスカントリースキーをしている人は殆どいません。