今日は、モーニントンのチョコレート屋さんに行ってきました。
このお店はスーパーなどで買うチョコレートの何倍も高くて、僕の様な下級庶民にはとても手が出ないような価格なのです。でも、去年、妻が仕事場のくじ引きでこのお店のチョコレートの商品券50豪ドルを当てたので、このお店に来ることが出来たのです。
店内は畳8畳ほどのこじんまりとした広さの個人経営の店。手作り感あふれるチョコレートが並んでいました。普段、チョコレートはアルデイという安さが売りのスーパーで、200グラムで2ドル(180円)の一番コスパの良いダークチョコレートを買うのですが、、、ここのチョコレートは一口サイズのチョコレートが2ドルなのです。
今日買ったチョコレートも、250グラム入りで、何と9ドル(810円)!個人の工房で作られたチョコレートだと思うのですが、値段は数倍高いです。
妻は数種類のチョコレートを買ったのですが、家に帰って来ると、直ぐに一袋を開けて、食べ始めていました。僕もコーヒー豆をダークチョコレートでくるんだ物を食べましたが、、、ちょっと固めのコーヒー豆の苦さとダークチョコレートの甘みが混ざって、美味しかったです。
食べてから思ったのですが、、、日本のお菓子にはコーヒー豆がそのまま使われているものは、見たことがないのですが、、、コーヒー豆チョコレートに入れて売れば、ヒットするのではないでしょうか?
勿論、直ぐに競争相手が現れて、優位性などなくなると思うのですが、、、僕がチョコレートやビスケットのメーカーなら、コーヒー豆を使うと思うのです。
さて、帰ってきてから、お昼ご飯を食べて、ユーチューブを見ていたら、、、昨日に続いてウトウトと昼寝をしていました。散歩に出掛けたら、近所のスーとジェフに会ったので、一緒に歩いてきました。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。