今朝は朝食の後で、昨日後回しにしていた小さな穴が開いている灌漑用のホースの修理をすることにしました。水漏れしていると言っても、一日にバケツ一杯程度ですから、接続部品の方数年年放置しても接続部品よりは安いのでは?とも思いましたが、、、毎秒、毎分、毎時間、毎日、水を浪費していると考えただけで、気分が悪いですし、接続部品も買ってしまったので、もう後戻りはできません。
今迄後回しにしていた2つめの理由は、、、本当に修復出来るのかが疑問だったことです。修復作業は、小さな穴の開いている部分のホースを切断して、接続部品を取り付ける訳ですが、、、水漏れが止まる保証はなく、今迄よりももっと酷い水漏れになる可能性もゼロではない訳です。実際、以前、ホームセンターで買った少し安い接続部品を使った時は、完全に水漏れがなくなったわけではなかったので、心配でした。
そして、今回、水道の元栓を止めてから、牧場へ行って水漏れをしている箇所を大きなハサミで思い切って切断し、新しく買った接続部品を取り付けたところ、、、水漏れは完全に止まりました。
そして、他の部分にも水漏れがないか点検したら、、、前回、取り替えた個所からは、やはり水漏れをしていたので、、、倉庫からもう一つの接続部品を持ってきて、、、交換しました。
水漏れが直ってから、フェンス越しに隣の住人のピーターと話していたら、「ヒロシの牧場、薊(アザミ)が生えてるぞ、放置しておくと、ドンドン増えるぞ。」と言われてしまいました。
雑草は、近所迷惑になりますから、、、「ゴメン、除草剤撒こうと、思っていたのだけど、、、後回しにしていて、、、今日、今からやります。」と言って、早速除草剤とスプレー器具を倉庫か出して、、、薊、その他の雑草に除草剤を散布しました。除草剤は散布した後、2週間くらいしてから効果が現れます。
一部のアザミは、既に種をつけていましたから、これから更に増殖するので、来年は根気よく散布しなければなりません。
今迄、除草剤を撒かなかった理由は、、、シェイレンの馬の内の一頭がじゃれてくるからです。馬が人間にじゃれると、、、人間は大怪我をするかも知れませんから、、、その馬がいると危険すぎて、、、牧場に入るのが怖かったんです。
しかし、3日前に娘とその牧草地のフェンスを直したので、薊の生えている牧草地には入って来られません。それで今日は危険を感じることなく、除草剤を散布することが出来ました。
一昨日は屋根の壊れていた馬小屋を修理しましたし、電気柵も正常ですし、今日は除草剤の散布をしましたから、、、また来年の牧場使用料の請求を心置きなく出来ます。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。
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