オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

妻の貯蓄年金

2024年11月27日 19時53分54秒 | 早期退職
今日は朝と夕方が雨で最高気温は30度まで上がり、メルボルンでは珍しく湿度が100パーセントの蒸し暑い日となりました。明日も湿度は高いようですが、最高気温は24度ですから、、、それ程不快ではないと思います。

朝食の後は、いつもの様に、ヤフーニュースの記事やコメントをチェックして、ユーチューブを見たりしていたら、雨が止んだので10時から散歩開始。1時間半の散歩から帰って来たらお昼時ですから、昼ご飯の用意。今日は豚ミンチとキャベツ、インスタント麺を使った焼きそばをご飯の上に乗せて頂きました。出汁の素と鰹節をかけたので美味しい焼きそばになりました。

午後からは、昼寝とユーチューブの他にネットフリックスで「ドラゴン桜」の2を見始めました。これは数年前に見たのですが、、、あまり覚えていないので、また楽しめそうです。こちらのネットフリックスには良質な日本のドラマが少ないですが、、、毎日沢山のドラマを見る生活も良くないですから、これぐらいで丁度いいのかも知れません。

夕方からは夕飯の支度。今日は久しぶりにカレーライスで、以前作ったトマトのパスタソースの残りを入れたので、、、残り物がなくなったし、カレーの味も少し変わった味になって良かったです。

食後は妻の老後の貯蓄年金について話し合いをしました。妻は子育ての期間中の10年近く専業主婦として家にいたので、貯蓄年金は僕の貯蓄年金よりもかなり少ないのです。それで毎年、株式口座から妻の貯蓄年金の口座へ資金を移動させて、数年後に妻が仕事を辞めてリタイヤする頃には、僕の貯蓄年金と同じぐらいにすることにしました。

来年からは妻の給料(税引き前)を全て貯蓄年金に入れて、生活資金は、銀行の貯金と妻の貯蓄年金の4パーセント、それに僕も来年は60歳ですから、貯蓄年金から4パーセントを生活資金として使っていくつもりです。
4パーセントは貯蓄年金から引き落としができる最低の率で、これより少なく引き出すことは出来ません。
そして、毎年、貯蓄年金の運用率(リターン)が4パーセントより大きければ貯蓄年金は少なくなるどころか、毎年増えていくことになります。そしてもしも、貯蓄年金が少なくなってしまったら、(そういう事態になることもゼロではないですから)、67歳からは政府から老齢年金が貰えますから、、、老後の資金は全く心配していません。

と言う事で、、、今日は妻の貯蓄年金についてのお話しでした。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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