霞田阪奈「こんにちは、今日も出てきたのは私、霞田阪奈です。たまには、涼風鈴子さんが居ないのも良いですよねえ~と言うメッセージが送られてきているそうですが、それはどこになんでしょうか?まぁ良いですが、妄想架空番組だから重宝されますのね。さて、スタジオの向こうは、いい感じの夏空ですよね。来るのが遅いよねえ、と先日、友人と喋っていましたら、そんな発言も出まして、そう言えばそうかもな、と言う所でした。そして今日は、我らが管理人急行特急THさんの気まぐれで、つもりレポートが入っています。さて、そのレポーターとは?では、現地よりのイ為中継です。レポーターさ~ん、おっねがいしまぁーす、と私は間違っても涼風鈴子さんじゃないでぇーす」
レポーター「どうも~、皆様、覚えていますかぁ~、Expressの雀宮朝輝でございます」
霞田「今の一言で、リスナーの6割がラジオから離れましたよー、と言うカンペが出てるスタジオでーす」
雀宮「そうですか、そうですか。やはり、私が――イ為生中継でも放禁なんてありえね゛ぇ――。哀しいですねぇ。と言う話はさておきまして、私は今ですね、イ為海岸に来ております。場所は、何とかBAY LINEの怪速電車の一番最初の停車駅の――都合により放送出来ません――から歩いて5分の所にあります」
霞田「聞かない名前ですねえ。イ為海岸だから気にしない、気にしない、とカンペが出ていますが、なんですか?何とかBAY LINEってと言う突っ込みは慎むように、カンペが出ています。では、続きを雀宮さん、お願いします」
雀宮「はい。では、早速突撃インタビューです。もしも~し、私はExpressの雀宮朝輝で、FM910の番組のレポーターでーす」
柿島孟子「ああ、ども」
雀宮「柿島さん、ご無沙汰です~、塚村さんは元気ですか?」
柿島「って、あ゛んだ、Expressじゃないの?何で塚村君の事を訊く訳?」
雀宮「ネタです」
霞田「はい、レポーターは、Expressの雀宮朝輝さんでした~。といきなりレポートが終わるのがいかにもこの番組らしいですね。そして時間もきたので、“Afternoon on”、今日はこのあたりでお別れです。う~む、何だかよく解らない放送になりましたな。まぁいいか」