篠原美也子の1994年のナンバー、『ジレンマ』を、アルバム『いとおしいグレイ』から、聴いてみる。
メジャー第1期、テイチクレコード所属時の、第3の会心作。それなりの知名度があった筈。
篠原美也子の1994年のアルバム『いとおしいグレイ』より、『河を渡る背中』を聴いてみる。
人生の、毎日、と言う、大河、を行き交う背中の1つに、知っている背中や見知らぬ背中と自分自身の背中がある。大河の対岸には、明日と未来がある。でも、そこが、必ずしも、望んだ場所でない事も、また、ある。
篠原美也子『情熱』を、1994年のアルバム『いとおしいグレイ』から、聴いてみる。
諸課題は、つもりつもって、何とかしないと、このままでは、まずい――と言う危機感が、明日と未来を、切り開くの情熱となる、と思う。思うだけで、終わるのが、常だが。
篠原美也子の1994年のアルバム、『いとおしいグレイ』から、『灰色の世代』を聴いてみる。
篠原美也子、メジャー時代の完成された1曲で、お気に入りソング。