
篠原美也子のアルバム『桜花繚乱』(2007年)より、『灯をともそう』(2007年)を、聴いてみる。
闇を明るく灯す存在でありたい…と言う想い、届いても…。
篠原美也子の2006年のナンバー、『エール』を、アルバム『レイディアント』(2006年)より、聴いてみる。
今日と明日に賭けた想いが、敗れたとしても、その次の日を生きる為に…と言う想いもありそうな1曲。
2017年の篠原美也子のアルバム“Lighthouse Keeper”から、『月光』(2017年)を、聴いてみる。
ブルーマンデーの前の夜に上がらない、月光もある…かもと妄想。
1993年の篠原美也子のナンバー、『満月』を、2013年のセルフカバーアルバム『青をひとつ、胸に抱いて』より、聴いてみる。
時間経過を感じさせず、陶酔出来るもの、ここにあり。
1995年の篠原美也子のアルバム『河よりも長くゆるやかに』から、1995年のナンバー“Fool in the Rain”を、聴いてみる。
長雨の時期は、遠く近くても、やがて来よう…勿論、心の雨は、降ったままだが。
1994年の篠原美也子のシングルナンバー『ジレンマ』を、聴いてみる。
このアーティストの歌声悪くない、誰も知らない歌手、でも、世にCD出しているから…と思って、ファンになった頃の記憶が、またも、甦る。
篠原美也子の1995年のナンバー“You're so cool”を、アルバム『河よりも長くゆるやかに』(1995年)より、聴いてみる。
誰かに言えても、自分に言われることはない、一言である。
篠原美也子の1997年のアルバム“Vivien”より、“welcome trouble”(1997年)を、聴いてみる。
陽炎のように、揺らめく、憂鬱の情念を感じつつ、ピックアップ。
篠原美也子の1998年のナンバー『死にたいほどの夜』を、シングル『ガラスの靴』(1998年)から、聴いてみる。
この物語の顛末が、望まない結果で終わる…と知っているからこそ、歌えるものもあるかも知れない。
篠原美也子のセルフカバーアルバム“everything is passing”(2004年)より、『河を渡る背中』(1994年)を、セレクト。
セルフカバーミックスのアーティスト哲学が、強く伝わるものがある……気がしてセレクト。