1993年の篠原美也子のナンバー、『ひとり』を、アルバム『海になりたい青』(1993年)から、聴いてみる。
完成された立派な、ひとり、には、なれない。
篠原美也子の1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』から、『あこがれ』を聴いてみる。
憧れる自分自身は、永遠に、手が届かないままである。
篠原美也子“treasure”を、アルバム『バード・アローン』(2010年)から、聴いてみる。
繋がりこそ宝である――無論、良い繋がりこそだが。
篠原美也子の1993年のナンバー『誰の様でもなく』を、Single Versionで、聴いてみる。
会心の力作、ここにあり。
このアレンジのままに、アルバム収録してほしかったなあ。
篠原美也子の2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より、『名前の無い週末』を聴いてみる。
週末の終末時。今宵も例外なく、ピックアップ。
篠原美也子の2017年のアルバム“STAY FOOLISH”より、『感傷』を聴いてみる。
誰にも伝わらない、心の傷は、今夜も胸を、締め付ける。
1998年の篠原美也子のナンバー、『あの角を曲がって』を、アルバム“magnolia”から、聴いてみる。
あの角を曲がってくる、新しい今日に、かける言葉も伝えたい言葉も、ない。
篠原美也子の1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』より、“Dear”を聴いてみる。
親愛なる日なんて、生まれてこの方、1度もない。
篠原美也子の1997年のアルバム“Vivien”から、『前髪 -album version-』を聴いてみる。
ギターアルペジオが、かなり利いているなと思う。
長い前髪切って、失恋を脱する春。素敵ですねえ、と思う。
篠原美也子の1993のアルバム『海になりたい青』から、『夢を見ていた』を聴いてみる。
悲しい夢見てしまいました、目が覚めたら、そんな気持ちが、ここにある。