楽書き雑記「真夏の宿根草園を彩る白い花」
名古屋市農業センターの宿根草園を訪ねると、春から初夏にかけて謳歌していた花の多くが萎み、猛暑も平気な真夏の花に変わっていました。いずれも、花期が長くて秋まで咲き続ける草花た...
楽書き雑記「この時期この花壇=市民ボランティアらによる花壇も」
名古屋の鶴舞公園は花壇がいっぱい。今回は市民ボランティアによる花壇や脇役的な花壇を見てきました。噴水搭脇の花壇を担当しているのは、名古屋の高年者大学OBでつくる園芸緑友会と...
楽書き雑記「ヒマラヤスギとプラタナスの実」
この時期に鶴舞公園を歩く時、ヒマラヤスギとプラタナスの並木を見上げ、実が生る様子を見るのが楽しみになっています。ヒマラヤスギは、今年も正門を入って最初に目に入る左側の大木が見事...
楽書き雑記「カボチャとヒョウタンも実りの秋に」
名古屋市農業センターで、カボチャとヒョウタンを栽培しているトンネルハウスが、実りの秋を迎えています。 トンネルは4本。それぞれに大小、姿、形、色さまざまなバターナッツ、ハ...
楽描き水彩画「名古屋港の大型貨物運搬船」
輸出入貨物扱い高が国内最大の名古屋港は、いつも数多くの大型貨物運搬船が出入りし、ふ頭では自動車や産業機械などの積み込み、積み下ろしが行われています。その一隻を描いてみました。 ...
楽書き雑記「生の教訓を学んだサルスベリ」
真夏の木花のひとつ、サルスベリの開花が始まりました。名古屋・鶴舞公園の緑化センターの庭にも、白とピンクの品種があり、花数が増えています。ミソハギ科の落葉中高木で、中国南部が原産...
楽書き雑記「この時期この花壇・目を引くホウキグサ=オランダ風車の庭」
名古屋・名城公園のオランダ風車花壇の今です。丸くてこんもりとした草姿が面白い植物をはじめ、赤や黄のカンナ、優しい青が涼し気なアガパンサスなどが風車を囲んでいます。草姿が面白い植...
楽書き雑記「オニユリとムラサキシキブ」
蒸し暑い雨模様の日が続く中で、庭のオニユリとムラサキシキブが咲きはじめました。 垣根の脇で、アジサイや大きなヤツデの葉が混みあった中から、にょっきり顔を出すオニユリ。今年...
(楽描き水彩画「紙を替えて描く」)
同じモチーフや構図の絵を、画用紙を替えて描くことがあります。この「蒸気機関車の連結器」もそうです。描いたのは、名古屋のリニア・鉄道館にある特急「つばめ」の連結器。地味な存在...
楽書き雑記「タイタンビカスの夏です」
名古屋市の名城公園で咲くタイタンビカスです。一日花ですが、草丈2㍍ほどの株に夏が終わるまで途切れなく開花、花径20㌢前後のピンクや赤い花を一株に200個ほど咲かせるそうです。タ...