消滅は10年前にも、県内では普代村を筆頭に名前が出ていました。
その割には政府が何も対策を取っていないというよりは、逆の対策であったように思う。
人口減少は自治体単位の問題ではない。
大きく見れば「日本消滅」の危機でもあるのではないか。
消滅消滅と煽られても、大元の政府がブレーキをかけている状態もあるのが事実。
「小規模自治体は、若者らの雇用の場を創出する必要があ . . . 本文を読む
ハンナ・ノビネック博士WHO高官が法廷で証言:コロナワクチ◯パスポートはコロナワクチ◯接種を推進するための詐欺だった。
子ども子育て支援金国民負担額について、岸田総理は国会で嘘を言った。
消費税増、社会保険料負担増、防衛増税、今年からの森林税、再エネ賦課金更に負担増、
ガソリンのトリガー条項税金二重取り、などなど詐欺的国民負担のオンパレード。
WHOの . . . 本文を読む
R6年3月26日と27日、それぞれ久慈広域連合議会と地元議会と連続で臨時議会がありました。
まずは26日の久慈広域連合議会ですが、
3年ごとに見直しする、この4月からの第9期介護保険の事業計画についての案件です。
今回の議案は主に見直しに伴う条例改正が数件ありましたが、規制がゆるくなっている点が気になりました。
例えば、これまで禁止していた「管理者の複数施設兼務」を許可 . . . 本文を読む
大阪府泉大津市の市長がワクチン接種後の状況を訴えています。
WCH議連と言う、前にも載せた超党派で組織する連盟での発言です。
市長の音声を聞いた記憶で断片的ですが、
ワクチン7回接種者は10%以下だと言うことです。
普代の30%よりかなり低い。
その、直近の7回接種した高齢の方40人を調査した内容は、
100日以内で亡くなられた方が18人。異常な数字です。
その他突 . . . 本文を読む
速報と言うほど大したコトではありませんが、
前回コロナワクチンについて書きました。
昨日までの議会定例会で、村の昨年までの接種状況を初めて知りました。
接種約3700回分の予定が、接種実績は約1900回分であったということです。
65歳以上の6回目、7回目の接種率は30%程度で、低いもんだったなと思いました。
1番に意外だったのが、18歳以下の接種はゼロということで、な . . . 本文を読む
2月22日の一昨日肺炎球菌ワクチンを接種した。
65歳以上の人は5年に一回接種した方がいいらしい。一回目は無料。
しかも、今年で国の一回目の無料接種は廃止となるとか。自治体単位では違うかも知れないが。
注射アレルギーがあって、気が進まず前回もパスしたが、やはり「無料」に誘われた。
コロナワクチンとは違うだろうと思っていたら、何と、体調悪くなり、その夜は注射した腕が病めて . . . 本文を読む
2月20日は久慈市議会議場において、久慈市広域連合議会がございました。
中々内容が専門的ですが、しかし住民生活には経済的負担としておおいに関係する内容です。
詳しい中身がわかると、ほんとにこれでいいの?という疑問も湧いてきます。
生活に関するごみ収集など手数料値上げとか、保険料の負担増額、介護施設への国の負担減額などですね。
中々シビアな内容であります。
. . . 本文を読む
最近、他議会の議員の方から呼び止められ、
「中上さん、うちの議会では最近住民と語る会ををやってて非常にケンケンガクガクの議論で住民の方と盛り上がってます。普代ではやってませんかー?」と話しかけられた。
令和4年(2022)4月に載せたブログを思い出した。⬇️
住民懇談会・議会報告会を考える - 彷徨う普代村民
平成30年9月28日町村議会議員シンポジウム(盛岡自治会館) . . . 本文を読む
1月1日の能登半島地震は衝撃でした。
いまだ陸の孤島状態が続いていて、被災者の方々の窮状が心配されます。
地形的なものもありますが、改めてインフラ整備の重要性を感じます。
現在も厳しい生活を余儀なくされている方が大勢います。
サンドウィッチマンが宮城県に寄贈したトイレトレーラーが、能登地震被災地に出動し避難者が助かっているとの報道がありましたが、
どうして国の方で素早くもっと多くの台数 . . . 本文を読む
10月ごろ、堀内地区村政懇談会に参加した時に、行政側に堀内漁港の質問が村民から出ました。
堀内漁港は県の管理になっています。
漁港関係の補修というのか保全関係でした。
行政側の答弁は、「県の方へ2年以上前から要望はしているが、・・・」と歯切れがよくない。
どこかでも同じような要望と答弁を聞いたことがあった。
議場だったかな?と思いながら、ちょっとプチっとスイッチが入った。
その後、漁 . . . 本文を読む
少子化対策は地方でやるとすれば、結果として人口奪い合い対策でもある。
根本的なものは、政府の国策部分に横たわっていると思うのです。
一般質問でも対策として、「充実した子育て支援」をと提案しましたが、要は他町村から奪い取りましょうという目先の対策であることには違いない。
少子化はもっと根の深いところにあるように思います。
地域特有の問題であれば、自治体単位の対策となるのは当然だろう。
し . . . 本文を読む
12月議会。12月13日の誰も興味のない一般質問。
どうも今の政府の経済や税制に対する政策に思いやりを感じない。
明らかに国民を見ていません。
であれば、地方自治体でできる村民救済は何ができるのだろうか?と考えます。
初めに出した通告文の概略は以下のとおりです。
村長の公約が出だしですが省略してあります。
<通告文の概略>
⭕️厳しい経済状況の村民救済策の考えはな . . . 本文を読む
「わざわざ」というネーミングの店舗とECサイトの会社社長、平田さんの講演会がありました。
17日の18時から20時まで、久慈駅前の「ヨムノス」が会場です。
久慈市議会の議員から教えられて、普代に移住した元協力隊と普代に移住しているNPO代表が主催者ということでわざわざ参加しました。
「わざわざ」。
2009年に若い主婦が一人で長野に移住して立ち上げたといい . . . 本文を読む
何はともあれ、今の国民にとっては「減税。給付金。」という言葉はお経よりありがたい言葉です。
その横から、「財政悪化避けられず。」というのは誰の言葉でしょうか?
今日の新聞一面に載りました。
国民にとっては「悪魔のささやき」です。
「後で増税がまってるよ。」という準備をしていることを匂わせているような。
新聞報道というのはどの立場なのか?怖いも . . . 本文を読む
昨日10月31日は久慈広域4市町村議員14名で構成する定例議会がありました。
介護関係、消防関係、ゴミ処理という、広域議会は専門部会的議会です。
専門用語が多いので、どの項目も中身を理解していないとついていけません。
事実、決算書の説明を追っていくだけでも大変です。
今回締め切りギリギリに一般質問をようやく提出しました。
一般質問の内容は、介護関係で提出 . . . 本文を読む