明後日からしばらく中国に出張へ行って来る。
先発で行っていた同僚から勧められた「百度翻訳(Baidu Translate)」というiPhoneアプリがなかなかすぐれものだということがわかった。
中国語翻訳関係のミニアプリの詰め合わせになっていて、主に使いたかったのは音声認識して日本語は中国語に、中国語は日本語に変換してLineの画面のように連続で表示してくれると言う機能。
音声認識精度はかなりすぐれている。認識途中に誤認識していても、すべてしゃべり終わった後に全体から推定して認識のし直しをしているようだ。
出張中に使いたいのはこの機能なのだが、いっしょについているミニアプリでおもしろいものがあった。
「Object Trans」
iPhoneで撮影したモノの認識してほしい部分を指でくるりと囲んでチェックするとその物体が何なのか推定して中国語と英語で表示される。
マウスや電卓、カレンダーの猫の写真、紙コップコーヒー等で試したらほぼ完璧に認識。
猫の写真なぞ、毛並みの種類まで特定してみせた。
そこでわざとむずかしそうなものをいろいろ認識させてみた。
「犬の彫刻」
残念ながらニッパー君という固有名詞までは出なかったけど、基本正解。
「多肉植物」
これは正解。「月美人」という名前だそうだがそこまでは無理だろう。
「iPhone3」
おしい・・・4です。でも、「iPhone」で終わらせないところに自信が感じられる。
「ポットの蓋」
ぶっぶー(豚だけに)正解は「ぶたのおとしぶた」でした。
「漫画のトラ」
まあ、猫ですけど、これはしょうがない。正解でいいでしょう。
「トーマス」
たぶん機関車のやつ・・・ これは私が今年の年賀状用に作成した、一応イノシシ。ボタンの白い部分を顔と認識したのでしょう。そうやってみるとむしろトーマスにしか見えない
「カスタネット」
これは超難問だったと思う。カスタネットはかなりがんばった認識かもしれない。
「ティーポット」
うーん、この・・・
「樹脂ドール」
これはこれで正解。もし「阿弥陀万里(あみだまり)」と完璧な正解が出たら怖くてこのアプリを即効で消したと思う。
というわけで、なかなか楽しめるアプリだが、インストールはYour own riskで。
先発で行っていた同僚から勧められた「百度翻訳(Baidu Translate)」というiPhoneアプリがなかなかすぐれものだということがわかった。
中国語翻訳関係のミニアプリの詰め合わせになっていて、主に使いたかったのは音声認識して日本語は中国語に、中国語は日本語に変換してLineの画面のように連続で表示してくれると言う機能。
音声認識精度はかなりすぐれている。認識途中に誤認識していても、すべてしゃべり終わった後に全体から推定して認識のし直しをしているようだ。
出張中に使いたいのはこの機能なのだが、いっしょについているミニアプリでおもしろいものがあった。
「Object Trans」
iPhoneで撮影したモノの認識してほしい部分を指でくるりと囲んでチェックするとその物体が何なのか推定して中国語と英語で表示される。
マウスや電卓、カレンダーの猫の写真、紙コップコーヒー等で試したらほぼ完璧に認識。
猫の写真なぞ、毛並みの種類まで特定してみせた。
そこでわざとむずかしそうなものをいろいろ認識させてみた。
「犬の彫刻」
残念ながらニッパー君という固有名詞までは出なかったけど、基本正解。
「多肉植物」
これは正解。「月美人」という名前だそうだがそこまでは無理だろう。
「iPhone3」
おしい・・・4です。でも、「iPhone」で終わらせないところに自信が感じられる。
「ポットの蓋」
ぶっぶー(豚だけに)正解は「ぶたのおとしぶた」でした。
「漫画のトラ」
まあ、猫ですけど、これはしょうがない。正解でいいでしょう。
「トーマス」
たぶん機関車のやつ・・・ これは私が今年の年賀状用に作成した、一応イノシシ。ボタンの白い部分を顔と認識したのでしょう。そうやってみるとむしろトーマスにしか見えない
「カスタネット」
これは超難問だったと思う。カスタネットはかなりがんばった認識かもしれない。
「ティーポット」
うーん、この・・・
「樹脂ドール」
これはこれで正解。もし「阿弥陀万里(あみだまり)」と完璧な正解が出たら怖くてこのアプリを即効で消したと思う。
というわけで、なかなか楽しめるアプリだが、インストールはYour own riskで。