前回のブログでも触れたお絵描き系AIの進歩がすごい・・・の続き
実写っぽいパラメータ設定で、きれいなおねえさん、イケメンおにいさん、めがねっこ美少女、かわいいおばちゃん、少年、おばあさんを生成！これら、すべて肖像権も著作権もない架空の人物写真。
顔が整いすぎてるかもしれないけれど種明かしをしなければ、実在の人物の写真だと思うのではないだろうか
現時点での課題は、結構な確率で夢に出てくるようなクリーチャーが生成されること。（身体構造がめちゃくちゃなのに妙に自然な画像が生成される）
それもすぐに克服されるだろう。
問題は、このすごい技術を何に使うかだ。
私はノーアイデア。
今日のBlender
かぶらペンとインクを作った
本当はGペンを作りたかったのだけど難易度が高い
学生時代、漫画家のアシスタントもどきを一日だけやった。
漫画アシスタントをしている飲み友達と「漫画アシやってみたいっす」「いいよ紹介するよ」っというような軽いノリだった
後日、行った先の漫画家の先生は若くて清楚なかわいらしい女性。私は多分、舞い上がっていた。 ベタ塗りすら（というかベタ塗りは結構スキルが必用）まかせられず、手持無沙汰でいたところ先生からのミッション。
「成人映画のタイトルを三つ考えてください」
背景の映画ポスターとかに使うのだろうなぁと思い 私が提案したタイトルはパロディ的な、かなりふざけたものだった
結局私がやった仕事（？）はそれだけだった
数年後、ふと、あの時の作品はどうなったのだろう・・・と、本屋でコミックスを探して見た。
私が適当に作った成人映画タイトルは、そのまま使われていた。 背景ではなくセリフで。
男子高校生たちの会話 「映画●●●、●●●、●●●三本立て観に行こうぜ（じゅるり）・・・というようにタイトルだけで欲情する感じのシーン。
私の提案したタイトルは悪ふざけ、パロディだったので、あまりいやらしくなかった。だから、男子高校生がドキドキする展開にかなり違和感。
そしてWikpediaでわかったのだけど、私にこのエロタイトルをリクエストした当時のその美少女先生はまだ未成年だった。
編集さん、仕事しろ デス
