ペットボトル飲料をリリース。
キャップをはずせるモデルとしたが、ボトルを傾けても中身の液は傾かないので「ラッパ飲みの構図の」時はレタッチが必要。この問題に関しては今のところいい方法が思いつかない。
ちょっと前のどこぞの大臣の発言に対するパロディで「(いまどき)東京都の水道水」というラベルを考えたのだけど、水道水をおいしくしようとがんばている都の職員のかたに申し訳ないと思い自粛した。ところが、今日の朝日新聞のサイトで大阪市が、「水道水」のペットボトル販売を始めたという記事を読んだ。ちょっと調べてみると、水道水のペットボトル販売というのは、実は全国各地でやっているらしい。
今まで、何箇所か住む場所を変えているが、どこに行っても、とりあえず不満なく水道水を飲んでいる。水道水がうまいか、まずいかは地域の差より自分の体調の方に依存しているような気がする。
水をおいしくするための技術にはインチキくさいものが非常に多い。特に浄水器の訪問販売にはご注意を。