会社の近く、昼休みに立ち寄れるところに、B●●K OFF(悪口を書くので伏字にしとく)がある。
通勤電車の中で読む本を調達するのに利用している。
「イラッシャイマセコンニチワ」
この店の店員は、そう言うように教育されているようだ。松本のB●●K OFFもそうだったのでこのチェーン店は全国統一でこのあいさつをさせているのだろう。
ただでさえ気持ちの悪いこのあいさつを、心斎橋のB●●K OFFでは、きっちり5秒間隔で連呼しやがる。
しかも語尾を長くのばしながら半音あげやがる。本の整理をしながら客の顔も見ず、ただ機械的に連呼しやがる。
店内に10分いると120回もの「いらっしゃいませこんにちうぁあーー#あ」を聞かされることになる。
一度気になりだすとイライラしてしょうがない。みんな平気なのだろうか。
店の方針だろうから店員に罪はない。
彼ら、彼女らの中にもこのあいさつに違和感を持っている人はいるだろう。いると信じたい。
やっぱり接客の挨拶は「おかえりなさい、ご主人様」が基本だろう。(そういうオチかい!)