昨年の今頃作った堆肥枠。本日二段目作成。
それはそうと、一向に堆肥にならない。
昨年育てていたバジルから採取した種、水につけておけばスプラウトになって食べられるとの情報で試していた。
せっかくなので定点撮影。iPadで15分毎に撮影するように設定して放置。せいぜい1~2週間で食べられるサイズに育つと思っていたのだけど、発育は相当なスローペースで、
結局1か月撮影を続けていたけれどいまだに1cm程度のサイズ。本日、あきらめて収穫(指にまとわりつくやつをぷちぷち地道に茎と根を分離)して、いただきました。
定点撮影していたデータをもとにしたタイムラプス動画。
野菜育成の記録
苗の定植から1か月。
なるべく前回の写真と同じ場所、構図で撮影して比較してみた。
初めてなのでよくわからないけれど、たぶん順調に育っているのだと思う。
ミニトマトもピーマンも小さいながら身が付き始めた。
堆肥枠内はこんな感じ ↓
こんもりしてきてはいるが、まだ枠2段目を追加するほどはたまっていない。
今日は天気予報がはずれて雨が上がったので近所の野菜直売市場で野菜の苗を仕入れに行った。
まずは、ミニトマト。カゴメさんの苗がほしかったのだが見つからず、挿し木苗の甘そうな(ネーミングが)やつを選んだ。
次にピーマン。普通のピーマンにするつもりでいたが、なんとなく赤いカラーピーマンにすることにした。
ここで土やプランターも売ってはいたが選択肢が少なかったので午後、遠いけど一番園芸関係が充実しているホームセンターへ行った。
10号鉢ふたつと、ミニトマト用にはトマト専用の土、ピーマン用には「初めての土」というのを選んだ
帰ってさっそく植え付け
今のところ心配事は支柱が風で倒れないかだ。と、いうのもトマト用の土がやたらと軽い土なのでどうしてもぐらぐらしている。おまじない程度の意味で小石を置いてみたがやっぱりこころもとない。
うまく育ちますように。
ちなみに先日作った雑草堆肥枠の中は現在こんな感じ。
まだまだスカスカ。
今日は前から作りたかった雑草堆肥枠を作った
今年はミニトマトくらいは育ててみようかと考えているのと、毎朝の草取りをルーティンにしようとしているのでそのモチベーションアップのために雑草を使って堆肥を作ろうという一貫だ
何人かのYouTuberさんが作り方を紹介しているので参考に作ってみた。
下図のような枠を3セット作って、雑草の量に応じて3段重ねまで拡張できる計画。
まず一枚目(910x300x12の針葉樹ベニヤ板)の短辺両側に突出部外角にテーパをつけた30x30の角材をクランプし、Φ3の下穴ドリルで下穴加工し、38mmのコースレットで3か所固定。同じものをふたつ作る。
つくづく、作業台(もっと言えば、男のロマン作業ガレージ)が欲しいと思った。
次に同じサイズの板を角に固定
角材付きの板もう一枚をさらに固定
4枚目の両端を固定して
1セット目完成。さっそく貯めていた朝の草取りの成果物を入れてみた
すかすか・・・
1段だけでいいような気がしてきた。とりあえず、様子を見ながら必要に応じて追加作成することにしよう。
次のミッションは、米ぬかの調達。近所の精米所で売ってないか探すことにする(運が良ければ無人精米所で「ご自由にお持ちください」があるかも)