悲しいときー

悲しいときー

自分のサイトのキリ番を自分で踏んだときー

うぃーあーりーびんな

カトゥーン風もしくはおもちゃ風潜水艦を作った。
見たとおり、アレのパクリ（笑）



もともと「イエローサブマリン」を忠実に再現しようとモデリングを始めた。が、いろいろ思うところあって、まがいものを作ることに方針変更。方針変更したとたん、ミョーに作業が楽しくなり、いっきに作り上げた。

ハッチとラダーとスクリューと潜望鏡が動きます。

そうそう、rudderのオブジェクト名が「尾羽」と自動翻訳されてしまった。このPoserの自動翻訳機能が気持ち悪いので、翻訳されそうな単語は語尾にアンダーバーを付けるなどしているのだけど、やられてしまった。ほんとに、この機能、無くしてほしいなぁ。

アンドロにゃんこは電気ねずみの夢を見るか

REM睡眠状態を観測。
どんな夢見てるのかな。

36年待ち

太陽の塔を見に行ってきた。



万博当時、小学生だった。

北海道に住んでいたので、ハナから行けるとは思っていなかった。情報は漫画本や学研の「学習」から。

当時、私たち小学生は、かなりの熱でバンパクの話をしていたとは思うが、実際に大阪へ行ける環境の子供に比べれば冷めていたかもしれない。

考えたら万博へ行ってきたというクラスメートの話を聞いた記憶がない。大阪まで行ってきたヤツがまったくいないとは思えない。「英雄」か「なかまはずれ」か紙一重の「ボク、ホンモノのバンパクいったんだもんね」自慢は封印されていたのかもしれない。

いずれにしても「太陽の塔」はずっとお気に入りだった。
縁あって、万博公園の近くに引っ越してきて４ヶ月。ようやくホンモノを見ることができた。

今日は寒くて早々にひきあげたが、この塔の脇の下で子供の頃に戻ってのんびり酒でも飲みたい・・・あれ？

いつもよりまわってます

特に理由はない。

床屋のサインポール（という呼び名でいいのだろうか）を作った。

床屋って、昔は診療所に近い機能も持っていて、このシンボルは、赤と青が血管、白が包帯を表しているというのが定説（事実？）だと思う。

でも、この螺旋の帯をモデリングしていて感じた・・・

これはDNAだ！

床屋さんは１６世紀頃から散髪や髭剃りを通して、二重螺旋構造に気づいていたのだ！おそるべし。



子供の頃、このサインポールを見てヘンなことを悩んだ記憶がある。

こいつはしましまがじょうげにうごいてみえるけど、ほんとはぐるぐるまわっているんだボク知ってるもん
でも、とこやのおじさんは、しましまをじょうげにうごかすためにぐるぐるまわしてるの？
それとも、ぐるぐるまわしたいのに、しましまがじょうげにうごくようにみえちゃうの？

この疑問は今も解決してません。教えて床屋のおやじさん。（笑）