Laboratory 108 blog

猫 CG DTM MMD Secondlifeなど

管理者 : Zippo

最後は床

2007-04-30 13:08:51 | Poser/CG
布張りパーテーションとカーペットのフロアーをリリース。
カンタンな形だが、一番使い道があるかも。

パーテーションの水色の部分にテキスタイルのテクスチャをあてるとリアリティが増すのだが、レンダリングサイズや設定によってはどうしてもうるさいモアレができる。デフォルトは色設定しかしていない。
このパーテーションはジョイント部で4方向に接続できる仕様になっている。パーテーションの幅はPoserの単位をミリメートルに設定した時1280mmになっている。
ふたつつなげたい場合はjointとwallを1280mm間隔で移動させればぴったりとなる。

「office carpet」の方は床下を50cm単位で自由にひっぱがして配線できるタイプのものを想定している。1m四方の板を一単位としてマッピングしたものを10x10並べてある。

オフィスシリーズはこれで一旦終了。



暗いところで使うモノ

2007-04-28 21:45:14 | Poser/CG

プロジェクタスクリーンに続いて、プロジェクタ本体を作った。



やっかいなのがケーブル。

キーボードやマウスを作った時は「ワイヤレス」ということにしてケーブルを省略したが、今回はコネクタ周りをちゃんと作ったためにかえってごまかしようがなくなった。投影しているシーンで電源ケーブルが抜けているような絵はやっぱりまずいだろう。

でもって、本体はPROP、モニタケーブルと電源ケーブルをくねくね多関節CR2にした。
本体を含めてフィギュア化し、ケーブルが手足のように「生えて」いる方が使いやすいのだろうが、ケーブルを独立したフィギュアにしておけば他に使いまわしもきくだろう・・・ということでこんな構成にした。

いずれにしても、ケーブルを自然に這わせるポージングはヒジョーに難しい。すぐにめちゃくちゃにからまってしまう。





実際に投影しているシーンを自分ナリに作ってみた。



プロジェクタのディテールはまったく必要なかった・・・。


会議通知

2007-04-20 00:46:38 | Poser/CG
まだまだオフィスシリーズ

会議室用の机と椅子をリリース。

椅子の形は特に会議室用ということもないのだが、たくさん並べることを想定してポリゴン数が抑えられるデザインにした。

アップには堪えられない造形かもしれないが映画館の客席シーンなど大量に椅子を並べたい時にも使えると思う。

でも、よく考えたら椅子だけたくさん並べられてもすわらせられるキャラクタの数には限度がある。
「ガラガラの客席シーン」か「集まりの悪い会議シーン」用限定か・・・・





会議室シリーズはしばらく続く予定。
第二回配布は「電子黒板」

・・・・デアゴスティーニかいっ