年が明けて昨年の末・・・石垣島の某河川で釣ったオオウナギをアジトで細菌感染症のトリメ(Treatment)を済ませ、大晦日に福岡まで連れ帰りました。
しかーし、年末年始のドタバタで、このオオウナギは梱包した箱に入れたまま。
※いや、もちろん到着後は開封し最低限の器機は備えた上でですよ。
でも、正月も３日目となると、少しは自分の時間を持てるようになります。
そこで今日はオオウナギの新居を作ってあげる事にしました。
屋外コンテナーの横に排水と吸い込み口を兼ねた配管口と注水の配管口になる２つの穴をホールソーであけます。
そこへ、以前に「バルブメーカーさん作ってぇ」なーんて言うタイトルでＵＰした加工済みのＴＳバルブ用ソケットとＴＳ水栓ソケットを使って屋外コンテナーに空けた穴に固定。後は、１８ｍｍの塩ビパイプ（ＶＰ管）を塩ビ管カッターでカチ！カチ！カチ！と切断しＬボだとかを組み込む。
そして、最後に水を入れ、このＴＳ水栓ソケットの接続部分から水漏れが無かったら完成です。
さて、結果の方はどうかなぁ？
っていうか、この加工したＴＳバルブ用ソケットで水漏れを起こした事は、これまで全くないので、その予想は容易につくんですけどね。
