
まぁ、これは小高い峠付近の気温だから、この海岸付近は少し高めの気温にはなるんだろうけど、それでも氷点下近くである事は間違いない。
しかーし、こんなクソ寒い中ではありますが庭のエノキの葉っぱは今年も青々と茂っているのです。

でも、本土のエノキは普通に落葉を終えているというのに、温暖な地域に自生するクワノハエノキは何で落葉しないんだろう?
って言うか、これって本当は逆になるんじゃないですか?
オマケに葉っぱもカチカチではなく大きくて柔らかい・・・
まぁ、この常緑のようなクワノハエノキのおかげで数年前は2化となるオオムラサキの幼虫を普通に飼育できたんですけどね。
ん・・・
こうなれば庭にあるエノキを伐採してしまって、全てクワノハエノキにしちゃおうかなぁ?