錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

お屠蘇が残ったから・・・

2016年01月08日 | 昆虫・植物
熊本では昔から行われてる灰持酒の製法で作られる赤酒ってものがあり、江戸の時代より肥後・細川藩の「御国酒」として愛飲されていました。
そんな赤い酒を、ここ福岡南部も正月のお屠蘇として利用するのですが、これが毎年ように残っちゃうですよねぇ・・・
だから、今日は、この残った赤酒を使って「豚肉の生姜焼き」を作る事にしましたぁ。


------- 生姜焼きのタレ -------

赤酒 /大さじ 3
醤油 /大さじ 3
みりん /大さじ 3
砂糖 /小さじ 2 or はちみつ小さじ 2
すり下し生姜 /大さじ 2程度

※このタレを事前に作っておく


------- 炒め物の材料 -------
豚肉スライス /200g
タマネギ /1個
小麦粉 /少々


豚肉スライスを適当な大きさに切り、ホウルにあげて小麦粉を良くまぶす。

小麦粉をまぶした豚肉を少量の油と共にフライパンで炒め、ある程度、火が通ったら乱切りしたタマネギを加えて更に炒め、ここへ事前に作っておいた生姜焼きのタレをかけて暫く炒めたら出来上がり。

どうですか?
メチャ簡単だし、これで、お屠蘇の残りも無駄なく使いきれますよ。

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交互に咲く夜香木

2016年01月08日 | 昆虫・植物
昨年の夏を過ぎた頃に購入し、その秋に入って咲き始めた夜香木の花。
しかーし、その花も咲き終わったことから伸びた枝を思いっきり切り詰めたので、その後の開花は暫く見込めないと判断し、昨年の11月に石垣島から花芽の付いた小さめの夜香木の苗を持ち帰りました。
そして、この持ち帰った夜香木は我が家の温室で直ぐに花を咲かせてたので、元々あった夜香木と同様に伸びた枝を切り詰めたのですが、最初に切り詰めた夜香木から新し芽が伸びて再び花を咲かせるようになりました。
それからと言うもの、この二つの夜香木は温室の中で交互に咲き続けているのです。
でもぉ・・・
この夜香木ってやつは暑い夏の夜に咲く花なんですよねぇ。




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NISSOのエアーポンプMUTE-S

2016年01月08日 | 魚(海・淡水)
今日はNISSOのエアーポンプでMUTE-Sを購入して実際に使ってみました。
しかーし、これまでの電­磁石の振動とゴム弁を利用したエアーポンプ(単口式)が1,000円以下で売られているのに対して、このエアーポンプは定価2.000円以上もするという非常に高価なものなのです。
でも、電気を加える事で伸縮する金属を用いたピエゾ­素子(圧電駆動素子)とは、どれくらいの静音性と能力があるのかを、実際に使って確かめたかった。

箱を開けてMUTE-S本体を出してみると、これまでのエアーポンプと違い非常にコンパクトな作りになっている。
そして、通電してみる。
ん!従来のエアーポンプから発せられる、あのブーーーー・・・っと、言う音も無く、こんなんでエアーが排出されてるの?って言うくらい非常に静かです。
そこでエアーストーンを取り付けて水中へと投入してみました。
ん?
ん・・・・
確かにエアーは出ているが何か物足らない。
吐出量を必要としない小さな水槽であれば、これくらいでも事足りるだろうが、このMUTE-Sのエアーを分配コックを使って分けようとすると容量不足で使い物にならないと思う。
と、言う事で・・・
実際に使ってたレビューは静音と言う面では良いものですが、使い方によっては従来のエアーポンプの方が優れているのかもしれない。

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