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今回の石垣島渡航の中で語ることすら躊躇していた記事を、今日は敢えてUPすることにしました。
それはオオウナギを釣るための下見をしている時の事でした。
って言うか・・・
このCherryのジイは明るい時に上にUPしたような河川を遡りながら安全なアクセス路を確保したりしてオオウナギの潜んでそうな場所を事前にチェックし暗い夜にトライしているのですが!
が!ですよ・・・
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その時に直径2cmから3cmほどで長さが2mくらいかなぁ?
いや、もしかすると1.5mほどだったかもしれないけれど・・・
細長い枝にステンレス?の針金を添うように通して30cm程の間隔に絶縁テープで固定してあるモノを見つけたんですぅ。
で、その棒は2つあって、その2つをブッシュの奥に隠すようにして置いてあったんですぅ。
勘の良い人だと、もう、お分かりかと思いますが・・・
これは間違いなく、やってはイケないアレですよ。
そう、使う側も感電死というリスク伴うバ〇テ〇ーを使った電〇シ〇ッ〇ー。
はっきり言って、こいつを使用して漁をされると、そこに生きるものを全て感電させるので、その後には何も残らないという最悪の漁法です。
いやぁ、その川には必ず初代川太郎並みのヤツがいると踏んで、今回の渡航に挑んだのですが・・・
本当に残念でした。
そして、この場所に以前のような大きなオオウナギが泳ぐようになるまでには相当の年月を要するんでしょうね。