錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

男の手料理 / ゴーヤチャンプルー編 +α

2019年08月19日 | 雑記(ひまつぶし)
おい、こら Cherry!
随分と前に頂きもののゴーヤでチャンプルーでも作りましょうか?と、このブログで語っておいて、その後どうなんだよ!
いやいや、忘れてませんよ。👈 こいつは間違いなく忘れてますよ
と、言うことで・・・・


今日は錯乱坊の3分クッキングぅ!
本当に3分で出きるのかぁ?
ん・・・
仕込みが終わっていれば出来ると思う。

〰~ 材料(4人前) ~〰
ゴーヤ(1本)
木綿豆腐(1丁)
卵(2個)
かつお節
スパム(1缶)

〰~ 調味料 ~〰
ほんだし(味の素)
濃縮めんつゆ
塩コショウ
ごま油

では早速・・・・

先ずゴーヤは上下のヘタを落とし縦半分に切るり中のワタ(白い部分)をスプーンで削ぎ取り5mm幅に切る。
その後、5mm幅に切ったゴーヤを塩で揉み10分ほど置くと、ゴーヤ独特の匂いがする青汁が出るので軽く水洗いした後に熱いお湯で30秒ほど茹でザルにあげたら流水で熱を取る。

次に豆腐の処理。
チャンプルーに使用されている島豆腐は内地では入手が難しく、だからと言って普通の木綿豆腐を使うと出来上がったゴーヤチャンプルーは水ぽくなる。
そこで・・・・
木綿豆腐を3cm~4cm大に手で荒く割りザルに入れたら同じ大きさのボウルに水を入れて豆腐の上に乗せておく。
すると10分もすると豆腐に含まれる余分な水が押しだされ、ゴーヤチャンプルーに使われる島豆腐に近い硬さになっていると思います。
※場合によっては最後に軽く上から押すという手もアリ

最後にスパム(缶詰)。
ハムやソーセージとかでも良いけど、やっぱゴーヤチャンプルーにはスパムでしょ。
そんでもって、このスパムを短冊状に切ったら全ての仕込みは終了です。

さぁ、ここからは調理のスタートです。
フライパンに“ごま油”を入れ5mm幅に切った①のゴーヤと③のスパムを炒める。
続いて水を抜いた、⓶の豆腐を入れて全体に火が通ったところで顆粒状の“ほんだし”と“濃縮めんつゆ”を入れて味を調える。


あっそうそう・・・
“ほんだし”と“濃縮めんつゆ”の量は・・・ 適当。
って言うか、お好みでね。
そして・・・
個の後に溶き卵を回してフライパンにフタをする。
まぁ、入れた溶き卵を蒸して熱を通すって感じで、この時の味が薄いと感じたら液体の“濃縮めんつゆ”を入れるんじゃなくて塩コショウで調整してみてちょ。
で、最後に“ごま油”を少量追加して香りづけが終わったら皿に盛り“かつお節”をかけて召し上がれ。
本当に“ほんだし”と“濃縮めんつゆ”だけで大丈夫か?と思われるかもしれませんが、これが結構おいしくてハマリますよ。
と、言うか・・・
豆腐一丁とスパム以外は、何処の家庭にも揃っているものだからお財布に優しい一品です。

序にもう一つ・・・


“カニかま”を解して“マヨネーズ”と“ごまドレ”(少々)を入れ、そこへ茹でたブロッコリーを入れて混ぜると、さらに手抜きの一品が完成します。
もちろん、好みがあると思うけど醤油などの液体調味料は仕上がりが水っぽくなるので、ここでも塩や黒コショウをお勧めします。
ただ、それら以外でも解した“めんたい”や“ゆず胡椒”なんかもCherryは使っています。
と言うことで・・・・
男・・・
いやジジイの手料理、錯乱坊の3分クッキングでしたぁ!

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わーい、わーい、箱がきたぁ!

2019年08月19日 | 昆虫・植物

わーい ヽ(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)ノ わーい、箱が来たぁ!
標本入れる箱が来たぁ!
そして、これで気持ちにも余裕ができる。
ただ、直ぐに満杯になっちゃうのよねぇ・・・・
標本を作って収めるのはイイけど、多くの箱を一人で管理するには限界があります。
と、言うことで、“箱のご利用は計画的に”ってね。
ただ、Cherryの場合は既に手遅れだけど・・・

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ブラック G

2019年08月19日 | 昆虫・植物

今年も出ました忌まわしき G。
それもブラックのGですよ。
いやぁ・・・・
この Cherry は何が嫌いかって、このGが大嫌いなんですよ。
何故かって?
こいつは飛ぶんですよ。
いや大抵の昆虫は飛ぶものです。
が!
あろうことか、この G は飛びながら反撃してくるんですよ。
だから出没したと同時に有無を言わせず殺す!


しかーし、Cherryの家では周知のとおり虫を飼っている。
だから殺虫剤は使えない。
そうなると・・・
大抵の場合は叩くかしかない。
ところが、最近は便利なものがある。
それがマイナス75℃で動きを止める凍死ならぬ凍止スプレー。
これだと殺虫成分を含まないので安心してG退治ができるってやつですよ。

ただ、この Cherry はGが大嫌いとは言っても簡単にポイ(゚д゚))ノ⌒。。◇ とは捨てられないのだ。
と、言うことで・・・・
この話の続きは、また何かの機会にでも致しましょう。

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