錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

洗練されたフォルムは美しい

2020年10月13日 | 雑記(ひまつぶし)

今日はお昼を少し過ぎた時間から空港へと出かけてきました。
いやぁ・・・
のところはコロナ禍で減便が続く航空業界も少しずつは回復しているとは言っても、その離着陸数は以前に比べると少ないまま。
しかーし!
そんな飛行機の離着陸を滑走路脇で見ているCherry・・・・
何が面白いのかと聞かれると正直言って答えに困るのだけれど、飛ぶことに関して不必要ものは全て削がれたフォルムは紛うことなく美しい思う。


いつの事だったか『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか? 』なーんてアニメ映画があったけど、この飛行機にも『外から見るか? 乗って見るか? 』と二つの選択肢が用意されている
そして・・・
その何れであっても、それなりの良さがある。
ただ、今のCherryは乗ってから見る方を選択したい。


逃避行じゃないけれど、我が夢を翼に乗せて高い空へと駆け上がりたい。
いや、マジで・・・・

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鱗翅に飽き足らず、次は直翅の飼育かよ!

2020年10月13日 | 昆虫・植物

甲虫や鱗翅に飽き足らず、次は直翅の飼育かよ!
なーんて言われそうだけど、今はヨーロッパイエコオロギ (Acheta domestica)を育てています。
何故かって?
そりゃぁ、先日のフェスで買ってきたレオパのエサにするためですよ。
そして今は・・・


そのヨーロッパイエコオロギがCherryのオリジナル飼料を貪り食っている。
で、このまま餌になるのを免れたものが成虫になれば、それらを種親に増やしちゃおうなんて事を企んでいるんですよね。
だって、その分たけエサ代が浮いちゃうでしょ。
ただし、この飼育も市販のフードに馴らすまでの間だけど・・・・

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ちょいと寝せ過ぎた・・・ かな?

2020年10月13日 | 昆虫・植物

このクリアボトルの中に見える白いモノは・・・・
ヤエマル(ヤエヤママルバネクワガタ)の蛹。
そして今年の春の訪れは例年に比べると格段に早く、その暖かさ故に桜の開花も早かった。
ただ、そうなると高温に弱いヤエマルの幼虫は初夏を待たずして冷やすことになるのだけれど・・・・
暑い時期の7月、8月、9月、と鹿児島県の沖永良へと出かけていたものだから、それのことに気を取られて温度を上げるのが遅れてしまったみたい。
だから、こんな10月の半ばだと言うのに今に至っても蛹のまんま。
いやぁ・・・
今年は、ちょいとばかり寝せ過ぎたみたい。
いやいや、参ったなぁ。

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