錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

あっ!ツマベニ

2020年10月15日 | 昆虫・植物
今日の福岡県南部は朝から晴れてはいるものの、明日の予報は雨が降るらしい。
そこで、今日のうちにチビセマ(セマルハコガメの子ガメ)やニホンイシガメの子ガメが入った容器の床砂を洗っておこうと手をつけた。
で、ニホンイシガメの子ガメが入った容器の砂を洗い終わったところで、目の前に伸びていたギョボクの葉を見ると・・・・


あっ!ツマベニ
でも、なんでぇ?
ん・・・・
もしかして、先月にボロボロのツマベニチョウを採卵用にと沖永良部から連れ帰った
ヤツが産卵していたのかもしれない。
と、言うのもギョボクに袋がけをしていたんだけど、これが全く産卵してくれず、その数日後には★になっちゃったんですぅ。
でも、『もしかして何処かに・・・ 』と、僅かな期待をもって一応は確認してみたのですが、でも、そこには卵や幼虫は見られなかった。
けど、今は大きな幼虫が付いてんじゃん。
いやぁ・・・・ もう、完全にCherryの失態ですね。
そんでもって、その時に使用したギョボクの高さが1.5mほどの小さいものだったので、このところの冷え込みでか台座を作った葉っぱが落葉寸前。
そこで今日は庭で一番大きなギョボクに袋がけしてあげました。
でもぉ・・・・
このまま上手く育ったとしても、こいつは越冬蛹となって来春の羽化ですね。

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おでかけですぁ?

2020年10月15日 | その他の生き物

はい!イタチって言いたいところですが・・・・
こいつは在来のニホンイタチ(Mustela itatsi)じゃなくて外来種のチョウセンイタチ(Mustela sibirica coreana)と思われる。
それも♂。
えっ!?
なぜ、そう言いきれるのかって?
それは立派なものを下げてるし、尻尾の長さが体の半分以上ありますからね。
しっかし、こんな日中に・・・
それも人目を憚らずに堂々と闊歩するチョウセンイタチ。
どういうこと?
もしかして・・・・
イタチすら気付かぬほどCherryの存在感が薄くなってきたって事なのかしら?

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ヒメダカ入荷(笑)

2020年10月15日 | 両生・爬虫類

どこぞの営業ブログじゃないけれど・・・・
ヒメダカ入荷しましたぁ!
どんだけ?
ん・・・
問屋からの仕入れであることと、前回分も残っているで合わせせると売るほどありますよ。
で、そんな大量のヒメダカをどうすんだ?
はい、今年に生まれた子カメたちの餌。
と、言うのも・・・・
子ガメのうちは小さくて体力もないのでバランスの良い食事をさせないと、やがて来る寒い冬を無事に超えられませんからね。
だからCherryは市販のフードじゃなくて、今はバランスの良いヒメダカを与えているのです。

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探してみよう!

2020年10月15日 | 昆虫・植物

秋も深まり今朝の気温なんて13℃。
そんな事もあって季節によって姿を変えるタテハモドキも秋のパターン(秋型)へと衣替え。
そこで問題です!
ここに掲載した画像の何処かに秋のパターン(秋型)へと衣替えした1頭(1匹)のタテハモドキ(チョウ)が隠れています。
わかるななぁ?


ちなみに翅を広げると、こんなチョウ。
でも、こんなんじゃ ヒント にもならねぇな。
と、いうことで・・・
頑張って探してねぇ。

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13.1℃の中で・・・

2020年10月15日 | 昆虫・植物

今日の福岡県南部では最低気温が13.1℃を記録。
いやぁ・・・ 
今朝は一段と冷えました。
そして、そんな冷え込んだ朝にアオタテハモドキが羽化。
やっぱ9月からの飼育は気温が低く、夏期に比べると羽化までの日数がかかってしまう。
そして・・・


これど同時期に飼育を開始したシロオビアゲハの一部は蛹化を始め・・・・


ベニモンアゲハもプリプリの終齢幼虫になって、そろそろ蛹化を始めそうな感じにまで成長しています。
と、言うことで・・・
今月末には9月の沖永良部渡航で得た飼育アイテムの大半が終わりそう。
残るはリュウキュウムラサキと近所で発生していたカバマダラかぁ・・・

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