錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

ヨツモンカメノコハムシ

2020年12月08日 | 昆虫・植物

昨日のことですが・・・・
ウコギ科のツピダンサス(Tupidanthus calyptratus)を温室へと取り込むと、その葉っぱの先にサツマイモなどの害虫であるヨツモンカメノコハムシ(Laccoptera quadrimaculata)が止まってました。
それも微動だにしない状態で・・・
しっかし、いくら成虫越冬たからってツピダンサスの葉先かよ?
慌てんぼうのサンタクロースじゃないけれど、このヨツモンカメノコハムシも朝晩の冷え込みに慌ててしまったのかな?
それを考えると耐寒性の無い鉢物を早く取り込んでいて良かった。

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取り込みを後回しにはできない

2020年12月08日 | 昆虫・植物

熊本県の境付近では先週末に0℃を記録したものの、ここ福岡県南部の海岸近くでは昨日の最低気温は1.9℃と1桁をなんとかキープしています。
しかーし!
それも何時まで続くかは分からないし、このところは冷え込みで花の咲き方も悪くなっている。
でもぉ、先週末からの風邪が後を引いて今は体調が思わしくない・・・・
けど、ここで取り込みを後に回すと、今朝にでも限界温度を下回るかもしれない。
そこで昨日は庭に残されていた耐寒性のない植物を暖かい温室へと移動させました。
まぁ、そのお陰で温室の中は花盛り。
そして・・・・
これまでヘソを曲げていたテイキンザクラやオオバナアリアケカズラ(アラマンダ)なんかも機嫌を直してくれるとイイんだけどなぁ。

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