
大きな括りで新月から上弦前までに見られる月を三日月と呼びますが、本来の三日月は新月から数えて3日目まで。
要するに新月である月齢0日を1日とし、その3日後までの月を三日月と呼ぶのですが新月から2日目の月は殆ど見ることができない。
そう、この新月から3日目に見られる細い月だけが本当の意味での三日月なのです。
と、言うことで・・・・
今日、4月14日の西の空に見えていた月こそが正真正銘の三日月であり、明日からは三日月のような月・・・ なんちゃって

で、この月は日を追うごとに少しずつ満ちていき、12日後の20時頃にスーパームーンとなる。
そして、そのスーパームーンには皆既月食というオマケまでもが付いてるんだなぁ。
