錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

梅雨が明けたんだって…

2022年06月28日 | 昆虫・植物
今日のこと『梅雨明けせんのかーーーーい!』なんて記事を上げたら、早々に九州北部も梅雨が明けたんだって。 
でもねぇ…
このところ、ずっーーっと晴れてたんだから梅雨明けの発表が遅いんじゃないですか?
でもね、来週からは再び梅雨のような天気が続くらしいんですよ。
と、ことは…
後になって『梅雨は明けてませんでした』なんて言い出すんじゃないでしょうね。
まぁ、それはそれとして…


梅雨明けが発表されるのを待っていたかのように我が家の庭ではセミ(ニイニイゼミ)が鳴き始めました。
ただ、例年であれば早くもセミが鳴く季節か!と感じるのでしょうけど、今年は4月のイワサキキクサゼミから始まり翌5月にはツマグロゼミの羽化を見ていたもので、ここにきてニイニイゼミに鳴かれても心が全く動かない。
でも、梅雨が明けると気分も晴れるんだなぁ。

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梅雨明けせんのかーーーーい!

2022年06月28日 | 昆虫・植物
普通は南から北へと向けて梅雨明けするのに、関東甲信・東海と九州南部だけが梅雨明けしたんだって…
そんなこんなでジジイが叫ぶ。
その間の地域は梅雨明けせんのかーーーーい!
なーんてね。


そんな梅雨明けをしていない福岡県の端っこで、ブラジルを原産とするアリストロキア・ギガンディアが花を咲かせています。
そう、こいつはジャコウアゲハやベニモンアゲハなどが食べる“ウマノスズクサ”の仲間なんだけど、画像のように30㎝にもなる萼を広げた巨大な花を咲かせる種類。
おまけに赤黒い萼に白っぽい網目状の筋が入るものだからマジでキモイんですよね。
でも、そこが好き。
そのアリストロキア・ギガンディアが日よけのスダレをバックに次々と咲いてく…
正直言って似合わねぇ
しっかし、今年のギガンディアは良く咲いてくれてます。

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ちょっとした油断が災いの元

2022年06月28日 | 昆虫・植物

梅雨入りが早かった沖縄や鹿児島南部は別にして、昨日は関東甲信地方・東海地方に加えて九州南部までもが梅雨明けしたと報じられましたね。
まぁ、そんこともあって、ここ福岡南部も夏の様相。


庭ではオオバナアリアケカズラ(アラマンダ)が梅雨明けを前にして、大きな花を元気に咲かせています。


そして夏の青空に良く似合うキョウチクトウ科のプルメリアなんかも花盛り…
いやぁ、みんなもう元気!元気!
で、それは花だけに終わらず、屋外のポトスやらモンステラなんかの観葉植物も勢いづいている。
だから…
観葉植物のディフェンバキア・セグイネなんかも伸び放題でときたものだから、親株から脇芽を落として挿し芽しようと考えたんですよね。
しかーし、これが悪かった…
暑いものだから上着は半袖で、おまけに手袋も無し。
そんな軽装でディフェンバキアを切断したものだから、滴る汁が付いた腕は見事に“かぶれ”て発疹だらけ。
いや、発疹だけでなく強烈な痒みが襲う。
まぁ、相手はサトイモ科の植物なんだから当然ですよね。
そんなこんなで早々に皮膚科を受診し、抗ヒスタミン剤を処方してもらって今は激しい痒みとの闘っている。
ちょっとした油断が災いの元。
観葉植物とは言え、皆さんも“かぶれ”を伴う植物には注意しましょうね。

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