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夜が明けても空に残っている有明の月。
今朝は、そんな有明の月が夜明けを前にした東の空に昇ってました。
いやぁ…久々に見る有明の月。
三年前の年明けの頃に猛威を振るいはじめた新型コロナの影響を受けて、病院側も可能な限り検査などの受け入れを制限。
そんなことから綱渡り的な闘病生活を3年も続けていたのですが流石に限界。
と、いう事で…
新型コロナ(BA.5)による第7波のド真ん中であるにも関わらず病院での検査やってました。
しっかし、この検査って定期健診よりもマジ憂鬱。
だって心電のコードやら血圧計に加えて点滴のライン。
そんなホチタマ1号やら2号を体に取り付けたまま査室を行ったり来たりしてCTやらMRIですよ。
どのみち長くない体であれば、静かに余生を送りたいものだけど…
それすらも許してもらえそうにない。
で、昨日のお昼を過ぎた時間に自宅へと戻れたのですが、たまった疲れから死んだように寝た。
そして目が覚めると夜明け前。
だから淹れたてのコーヒーを求めて近所のコンビニまで出かけると、その車の窓から有明の月が見えていたってわけ…