錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

卵が残り1個となりました

2024年10月11日 | 両生・爬虫類
8月の4日に新月を迎え、その日から数日あけた6日にカメさんランドの床を掘りセマルハコガメの卵を回収しました。
ただ…
今年の夏は異常なほど暑かったことと、そろそろ産卵の適期を終えようとする頃だっので回収できたのは3卵。
そして、その3卵のうち2卵は先日の9日に孵化を始めましたが残りの1卵は変化が見られない。
けどぉ…


11日の今日になって、とうとう3個目の殻が割れた。
そう、孵化の始まりです。
これで残すは8月20日に産卵していた1個だけとなりました。
しかし孵化の予定は早くて月が変わった11月の上旬頃ときたものだから、その卵を常温下で管理すると流石に寒いっすよねぇ…
と、言うことで爺の秘密基地(飼育棟)へと容器ごとお引越しをさせました。
そんなこんなで2024年度におけるカメ繁殖は、11月の頃に孵化するであろう8月20日に産卵した1個の孵化を待って幕が下りそうです。

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只今、充電を終え帰宅しました

2024年10月11日 | 放浪雑記
いやぁ、記事は消しちゃいましたけど先の『お知らせ』の通り、これまで溜まったストレスを解消させようと、ちょいと山へと出かけてました。
そして、秋の空気に満たされた山は… マジで寂しい。
けど、そんな山でも癒されるんですよ。
例えば…


漆黒の闇に包まれた中で幾つもの発光体。
怖いなぁ… 怖いなぁ…  👈稲川淳二 風にね
でもぉ、その正体は👇こいつですよ。


そう、野生の鹿たちですよ🦌
野生のシカも夜になると警戒心が解け、人の気配がしても直ぐには逃げようとはしません。
それどころか…


こんなに接近して初めて慌てて逃げる。
と、言うか…
こちらの方が驚かされる。


そんでもって道の脇から突然に姿を現すタヌキであったり…
キツネやアナグマなど深夜の山は出会いがいっぱい。
ただ、この九州という地には熊はいません。
※この爺が若い頃は捕獲されたことがあったけど、 それを最後に絶滅した可能性が高い


そんなこんなで充電を終えて山を下ると夜明けの頃を迎えてた。
で、その時間は5時を少し過ぎたころ。
だから道を走る車も少なく開いてる店といったらガソリンスタンドやらファミレスにコンビニくらいかな?
でもぉ…
熊本・福岡の県道10号から県境付近の峠を越えて福岡県側へと向けて走っていると、知る人ぞ知る早朝限定のお弁当屋さんがある。
それも少し離れて2店舗。


で、そのお店で買ったお弁当が👆これですよ!
価格は… ナント!450えん。
と、言うか450円均一。
お得でしょ?
でもね、それだけでは話は終わらず、この手作りお弁当には缶のコーヒーかお茶がサービスで付いてくるんだなぁ。
おまけに今は新米で、ご飯を大盛に変更しても価格は同じ。
ん…
こんな価格設定で本当に大丈夫なのか、こちらが心配してしまう。
と、言うことで…
夜の虫採りや温泉からの朝帰りでは何時も利用させてもらってまーす。
そんなこんなで溜まったストレスを解放し帰宅しましたぁ!
けど!

今日は憂鬱な定期健診日

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