錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

シロオビアゲハの終齢幼虫

2022年12月07日 | 昆虫・植物
5回目のワクチン接種から3時間が経過。
熱は36.6℃と今のところ上がってはいない。
ただ、全身に軽い倦怠感と左首から肩にかけての筋肉痛?(凝)が感じられます。
さて、話は変わりますが…


この幼虫は先月に強制採卵で得られたシロオビアゲハ。
そのシロオビアゲハの幼虫が一ヶ月を迎え、やっと終齢に達しました。
まぁ、ここは福岡県の最南に位置する場所たけに餌のとなるミカンの柔らかい葉は普通にある。
だから、蛹化を急かすこともないのですが…
先のヒメアサキマダラの幼虫と同様に『そろそろ蛹化してくれないかなぁ?』なーんて思う今日この頃。
まぁ、このブログのネタに使おうと捨てるはずのミカンの皮に産卵させたまでは良かったものの、こいつを飼育したところで羽化したら冷凍の収蔵庫に収まるだけ。
何か面白い顔で羽化してくれると、普通種であっても飼育した甲斐ってもんがあるんだけど…
そう上手くはいかないのが“世の常”ってやつですね。

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