錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

その後のリュウムラ

2024年11月21日 | 昆虫・植物
通夜や葬儀などで先月(10月)の21日からドタバタではじめたリュウムラ(リュウキュウムラサキ)の強制採卵でしたが12日の報告を最後に、その後の状況報告は全くしていなかった。
すみません… 🙇
と、いうことで…


現在のリュウムラの幼虫はというと、大きくてプリプリに育った終齢幼虫に達しています。
ただねぇ…
大型のタテハチョウだけに一日に消費する餌の量はもうパネェのなんの…


だって、その幼虫は100匹近くいるんだもん…
いや、正しく言えばは90までは数えた。
けど90までカウントしたところで数えるのが面倒になったものだから確実に100匹は越えているはず。
で、そんな数を抱えた中で暦は11月ときたものだから普通であれば完璧に餌不足に陥るはず。


しかーし、ここは福岡でも最も南の地。
だから、この寒波襲来の中であっても何とかサツマイモの葉をキープしてるんだけど…
現在の気温を考えると、そう楽観視もできず綱渡り的な飼育状況ですね。


ただ、そんな中で2匹の幼虫が下がった。
そう前蛹です。
この寒波の影響でサツマイモが枯れるのが早いか、それとも蛹化を終えるのが早いのか?
今は聊か気を揉む飼育が続いていす。

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