飼育を終え再び…

先々月の末にオヤジが無くなってから早いもので四十九日が過ぎました…
そして、その亡くなった日の翌日からルリモンジャノメの強制採卵を始め、その卵から孵化した幼虫が成虫となって羽化してきました。
で、ここからどうするの？って話なのですが、大型の吹き流しに羽化した成虫を放して🍍バインの皮を餌として吊るしておきました。
すると！


その甘い匂いに誘われて2匹の成虫がパインの汁をチュー チューと吸ってましたよぉ。
まぁ、日中の室温が28℃と生息地地と同じ暖かい環境だけに師走だろうと何だろうと交尾をしてくれるはず…… たぶんね。😁
いや、これまでルリモンジャノメは散々累代を繰り返したおかげで交配のコツは掴んでるから、言い換えれば飼育の終わりは新たな飼育の始まりでもあるんですよね。
だから余程の失敗をしない限りは正にエンドレスな飼育になるですよ。

今朝の福岡県南部は一桁の4℃

福岡県南部で記録した今朝の最低気温は一桁の4℃…
最近は良く冷え込んでいましたが海に近い、ここド平地で一桁ですから堪りません。
まぁ、12月だからと言えば、それまでの話なんだけど爺さんは寒いのが大嫌い。
だから夜明け前まで生き物の世話をして、本宅に戻ろうと外に出ると…
ひぇ〰〰〰🥶ってね。


だって、飼育棟と外気の差は20℃もあるのですから当然ですよね。
昔は飼育棟にリクライニングチェアーを持ち込んで転寝してたこともあったけど、今は生き物の数が増え過ぎて我が身が動き回るのすら儘ならない状態。
だから…
爺に残された居場所は緑に囲まれた温室くらいかな？
それでも幸せと言えば幸せなんだけど、冬場の寒さ対策は大変です。

寒風に吹かれての魚釣り

日付が変わって昨日のお昼過ぎのこと、なんとなく薄日が差し始めたので近くの海(有明海)へと釣りに出かけてきました。
そうね…
車で7～8分程度の超近場。
しかーし！


足場が良くて釣れそうなPointには既に先客あり。
まぁ、こんなものですよね。
と、言うことで…
そこから更に7～8分先のPointに移動。
が！
空は曇り風も出てきたので、海岸では寒さが身に染みる…🥶


そんな寒さに耐えながら30分ほどして1匹のスズキをGET！
でもぉ…
そこからは鳴かず飛ばずでアタリ一つない。
体の芯から寒いですぅ！😱
鼻水も出てきますぅ😰
もう、帰ろうかなぁ？
そう思い始めた時に次なる獲物がヒット！
ヨシ！
これで帰れる。


そんな冷たい風に吹かれながらの釣果が👆これですよ。
地元で呼べば35cmのハクラと62cmでギリのスズキ。
まぁ、大物とは言えないけど…
兎に角 釣れた！
と、言うか釣った！
しかーし時はオヤジの四十九日。
そんな最中に殺生は控えねば… と、この2匹を撮影した後には広い海へと放してあげました。


ただ、お昼を過ぎた時間でありながら外気温は13℃…　
いくら12月と言って日中に13℃なんて、もう馬鹿なんじゃない😱
体は芯まで冷えきってるし…
車中で暖を取っても、中々温もれない。
ならば！


こんな時は温泉の湯で温まろうと何時もの山鹿温泉まで車を走らせた。
そして早々に湯に浸かる。
やっぱ温泉はイイよなぁ～
体の芯まで温まるよなぁ～
これからの寒い時期は温泉の湯で温まるのが一番でし！


そして、何時しか日没の頃を迎えてた。
丑三つ時の温泉もイイけど、昼間の温泉も違った良さがありますよね。
釣り最高！
そして温泉も最高！