これまで成金魚とか揶揄されるのが嫌でUPしなかった魚。
それが、このアジアアロワナの辣椒紅龍(チリレッド)。
そんでもって、この魚は今日7月20日をもって1年になるのですが体長16cmほどだったものが、今では35cmにまでに育ちました。
とは言え、このアロワナの場合は一定の期間を過ぎると成長が鈍化するために幼魚期は促成的に体を作ることだけに専念。
ただ、この赤系の発色は金系とは違って仕上がりに4~5年の時を要するために、これから成長か鈍化する数年間は親から引き継いだ遺伝的なクオリティ性と餌などによる発色に爺は賭ける。
そんな一面があるからこそ、このアジアアロワナは己が目利きと管理が試される面白い魚なんだけど…
傍からすれば、やはりヤ〇ザ魚や成金魚と揶揄される。