今日は12月9日木曜日。
そして福岡県南部における今の外気温は14.5℃。
しかーし、夏場は外へと排出する空気を冬場は逆に室内に取り込むものだから、日中はヒーターを全く使わずに26.7℃と暖かい。
まぁ、今は灯油やガソリン価格が高騰している時だけに随分と助かっている。
そんな事もあって夏の花であるインパチエンス(別名アフリカホウセンカ)が今も元気に花を咲かせているのですが・・・・
そのトップには新たな蕾を次々と作り、インパチエンスの株は衰えることを知らないようです。
だから・・・・
夏を代表する花とも言えるニチニチソウも年間を通して花を咲かせ、その開花は3年も続いています。
おまけに、それらから実のった“こぼれ種”で増えちゃって、あちらこちらの植木鉢で小さなニチニチソウの姿が見られるようになりました。
まぁ、そんな環境ということもあって本来は一年草で終わるはずのセンニチコウ(千日紅)までもが咲いていて、この花が終わるのは何時のことなのでしょう?
もしかして、それは来年の秋だったりして・・・・
いや、そんな事よりも我が家では青々とした葉を茂らせる観葉植物やら咲き誇る花に癒されて冬の感覚が薄れていく。