久々にトラックを運転した。
イグニッションを捻ると心地よい太いディーゼルエンジンのサウンドが響く。その音は高くもあり低くもある。アクセルを踏み込むとその高い音と低い音が上手い具合に混ざって更に心地の良いリズムとなる。運転席の高所から眺める世界は広く、平らに近いステアリングを握ってアクセルを踏んで車体がきしむ度に感じるのは、
ああー仕事しているんだなぁ!という実感だ。
DURASTAR シリーズ、
運転には当然気を使うが、たまに運転するなら刺激的である。
たまに刺激を求めて運転する為だけに借りる、なーんて事は考え難いな。
だって、
仕事という聖域があるからだ。
トラックの持つ仕事の聖域感、これが刺激的なのだ!