レフティやすおの新しい生活を始めよう!

50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

毎日ラジオ体操を―良い習慣その二―

2005-03-15 | 新しい生活のために
朝のあいさつの次は、ラジオ体操です。

体を動かす仕事の人仕事始めと仕事の終わりに、体をあまり動かさないデスク・ワークの人仕事の合間の休憩に、ラジオ体操をすると体がリフレッシュされます。

ラジオ体操は全身を使うように考えられていますので、この体操をすると体全体の血流が良くなります。
体を動かすと心もリラックスして、気分もすっきりしてきます。
仕事の能率も良くなってきます。
体を動かす人には、準備体操となり、事故も減ってくるといわれます。
デスク・ワークの人も、首痛や肩こり、腰痛などの防止になり、精神的にも緊張をほぐします。

私は以前工場で働いていたとき、毎朝朝礼の前に社員一同いっせいにラジオ体操をしていました。
毎日続けていると、明らかに体が違ってきます。前屈も無理なくできるようになり、体が柔軟になってきます。体が軽くなったような気もします。
逆にやらない日は体が変な感じがしました。自分の体じゃないような、張りぼてロボットにでもなった感じといえば、ご理解いただけるでしょうか。
これが習慣のいいところですね。

さて、ラジオ体操は、カセットテープCDなど色々出ています。主に第一と第二がセットになって、簡単な体操の説明も入っています。本も出ていると思います。

もっと簡単なのは、NHKのラジオ放送です。一日に何回かやっています。
朝と昼と夕ぐらいに。第一と第二のあいだに首の運動や膝の屈伸等を入れて各10分ぐらいです。
時間が合えばラジオで、時間が合わないときは録音して。

録音テープを利用する場合は、放送を往復20分のカセットテープに二回録音して、毎回片面ずつやればいいのです。
私はそうしていました。
今ではそういうBGMなしで、自分の中でタン、タタ、タンタ、とやっています。

このラジオ体操もあいさつと同じで、いいのは知ってるけど、いざやるとなるとちょっと格好悪いなぁ、とお思いの方もいるでしょう。
でもやってみると、それほどでもありません。
へんに中途半端にやるとかえって格好悪いものになります。
メリハリをつけてキビキビとやっていると、それなりに見栄えも良くなります。
そして、仲間が増えてくるぐらいです。一人ではやりにくかったという人が出てくるものです。

これで毎日、気分も体も快適に過ごしてゆけます。
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