土曜日にインドの歌のワ-クショップに参加してきた。
インド音楽というものにまるで知識がないまま、でもインドのサンスクリットの祈りの歌というものの響きを体感したくて・・・
ちょっとびっくりだったのが、西洋音階のドレミファと同じ音階が使われていたこと。
でも、音階の呼び方が全然違う
例えば ドは「サ」 レは「レ」(あっ、同じだ!) ミは「ガ」と続く。
それぞれの音に意味があるところがよろしいな。
例えば、「サ」はブラフマンが形を持って顕現したもの
「レ」はリシ(賢者)が住まうところ
「ガ」はガネ-シャ神のエネルギ-・・・などなど、とても意味深い。
メロディーそのものは、あまり違和感がなく、どこか西洋っぽかったり、
和の響きも少ししたり・・・なんとなく懐かしい響きがした。
ワ-クショップの講師の日本人女性は、在インド20年以上という。
旅をしながら、歌の修行をしているとか・・・
何が感動したかって、彼女の静かな静かなすてきな微笑み・・・
すべてを浄化することができそうな、ピュアな静かな微笑み。
さっそく習ったインド・サンスクリットのチャントをライア-の伴奏で歌ってみよう・・・
世俗にまみれまくっている私は、彼女のようなピュアな微笑みの境地に達するには
まだまだ遠い先のことであろうなぁ・・・
インド音楽というものにまるで知識がないまま、でもインドのサンスクリットの祈りの歌というものの響きを体感したくて・・・
ちょっとびっくりだったのが、西洋音階のドレミファと同じ音階が使われていたこと。
でも、音階の呼び方が全然違う
例えば ドは「サ」 レは「レ」(あっ、同じだ!) ミは「ガ」と続く。
それぞれの音に意味があるところがよろしいな。
例えば、「サ」はブラフマンが形を持って顕現したもの
「レ」はリシ(賢者)が住まうところ
「ガ」はガネ-シャ神のエネルギ-・・・などなど、とても意味深い。
メロディーそのものは、あまり違和感がなく、どこか西洋っぽかったり、
和の響きも少ししたり・・・なんとなく懐かしい響きがした。
ワ-クショップの講師の日本人女性は、在インド20年以上という。
旅をしながら、歌の修行をしているとか・・・
何が感動したかって、彼女の静かな静かなすてきな微笑み・・・
すべてを浄化することができそうな、ピュアな静かな微笑み。
さっそく習ったインド・サンスクリットのチャントをライア-の伴奏で歌ってみよう・・・
世俗にまみれまくっている私は、彼女のようなピュアな微笑みの境地に達するには
まだまだ遠い先のことであろうなぁ・・・