ライア-大会では、2日間とも朝のうたの時間を受け持つことになりました。
音楽の諸先輩方がたくさんいらっしゃるし、指揮もろくに出来ない私がうまくお役目を勤めることができるか、やや心配でしたが・・・
1曲目は去年のアイルランドでのライア-世界大会でみんなと歌った
「JUbilatte Deo」といううたを去年のライア-大会に引き続いて歌うことに。
このうたはヨ-ロッパのキリスト教のうたで、短いフレ-ズだが、元気が出るようなメロディーです。
関係者から何かもう1曲お願いしますということだったので、
ヨ-ロッパからぐるっと大西洋を渡った、ネイティブ・アメリカンのセネカ族の祈りのうた「ニサ・ニサ」を選んだ。
本当にシンプルな歌詞
「ニサ・ニサ・ニサ・・・・ガウエイオー」だけ。
「ニサ」 というのは冬の1月の月という意味。
「ガウエイオー」というのは、創造主に敬意を・・・という意味らしいです。
メロディーがまたきれいなのです。
ほんの8小節のごくごくシンプルなメロディー。でも、こころにずしっと響いてきます。
上記の2曲を最初はユニゾンで歌い、それから3部に分かれて輪唱してもらった。
100名の歌声は、前で聞いていると、それはそれはすてきで、もう全身鳥肌!
ライア-の音色もいいけど、人間の声ってすごい・・・
ライア-大会の最後の感想を述べるときに
お若いうつくしいお嬢さんが、「Jubilatte Deo」はキリスト教で1神教。
ネイティブアメリカンのうたはアニミズムの自然崇拝のうたで、その対比が面白かったというご意見を聞かせてくれた。
選曲した私としては、全然なにも考えていなかったので、
「ナルホド!」
そこまで深く受け取っていただいたことに感謝でした。
音楽の諸先輩方がたくさんいらっしゃるし、指揮もろくに出来ない私がうまくお役目を勤めることができるか、やや心配でしたが・・・
1曲目は去年のアイルランドでのライア-世界大会でみんなと歌った
「JUbilatte Deo」といううたを去年のライア-大会に引き続いて歌うことに。
このうたはヨ-ロッパのキリスト教のうたで、短いフレ-ズだが、元気が出るようなメロディーです。
関係者から何かもう1曲お願いしますということだったので、
ヨ-ロッパからぐるっと大西洋を渡った、ネイティブ・アメリカンのセネカ族の祈りのうた「ニサ・ニサ」を選んだ。
本当にシンプルな歌詞
「ニサ・ニサ・ニサ・・・・ガウエイオー」だけ。
「ニサ」 というのは冬の1月の月という意味。
「ガウエイオー」というのは、創造主に敬意を・・・という意味らしいです。
メロディーがまたきれいなのです。
ほんの8小節のごくごくシンプルなメロディー。でも、こころにずしっと響いてきます。
上記の2曲を最初はユニゾンで歌い、それから3部に分かれて輪唱してもらった。
100名の歌声は、前で聞いていると、それはそれはすてきで、もう全身鳥肌!
ライア-の音色もいいけど、人間の声ってすごい・・・
ライア-大会の最後の感想を述べるときに
お若いうつくしいお嬢さんが、「Jubilatte Deo」はキリスト教で1神教。
ネイティブアメリカンのうたはアニミズムの自然崇拝のうたで、その対比が面白かったというご意見を聞かせてくれた。
選曲した私としては、全然なにも考えていなかったので、
「ナルホド!」
そこまで深く受け取っていただいたことに感謝でした。