「ぎゃ~~~~~っ!」
突然、乗っていた山手線の車両に響き渡る女性の叫び声。
「あらま~、昼間っから、ちかん~? いやね~」と、
声のするほうを見ると、若い女性が、わふわふともがきながら
自分についた何かを一所懸命払いのけている。
ぼとり、と何かが女性の脇に落ちた。
何が落ちたのかな~って、電車の床を見てみると・・・
「ぎゃ~~~~~っ!」
今度は、私が心の中で絶叫!
床にはつややかな茶色の、ゴージャスにたくさんの手足をつけた
『ムカデ』がうねうねしていた。
一瞬、車内は騒然・・・
ムカデは羽がないから、襲いかかることはないけど、
やっぱりこわいので、ライアーを抱えてそそくさと
隣の車両に退散しました。
いったいどこからあのムカデはやってきて
女の子の体に舞い降りたんだろうか・・・
それにしても・・・
ムカデ、とっても久しぶりに目撃してしまいました。
突然、乗っていた山手線の車両に響き渡る女性の叫び声。
「あらま~、昼間っから、ちかん~? いやね~」と、
声のするほうを見ると、若い女性が、わふわふともがきながら
自分についた何かを一所懸命払いのけている。
ぼとり、と何かが女性の脇に落ちた。
何が落ちたのかな~って、電車の床を見てみると・・・
「ぎゃ~~~~~っ!」
今度は、私が心の中で絶叫!
床にはつややかな茶色の、ゴージャスにたくさんの手足をつけた
『ムカデ』がうねうねしていた。
一瞬、車内は騒然・・・
ムカデは羽がないから、襲いかかることはないけど、
やっぱりこわいので、ライアーを抱えてそそくさと
隣の車両に退散しました。
いったいどこからあのムカデはやってきて
女の子の体に舞い降りたんだろうか・・・
それにしても・・・
ムカデ、とっても久しぶりに目撃してしまいました。