ライアーを弾いている時
ライアーから生まれてくる音にじっと耳をすましています。
自分の回りに次々に生まれてくる
響きの空間、
そしてその響きの空間の中でつながっていくメロディに
一生懸命耳をすませます。
私は全身全霊で聞いています。
もしかしたら・・・聴くという行為の奥には
聴いている空間への愛があるのかもしれません。
いつか・・・
自分以外の人に耳を澄ますときに
自分以外の人の空間に耳を澄ますときにも
その空間への愛を感じられるようになるといいな・・・
現実には優しいことではありませんが・・・
ふと、そんなことを思いました。
ライアーから生まれてくる音にじっと耳をすましています。
自分の回りに次々に生まれてくる
響きの空間、
そしてその響きの空間の中でつながっていくメロディに
一生懸命耳をすませます。
私は全身全霊で聞いています。
もしかしたら・・・聴くという行為の奥には
聴いている空間への愛があるのかもしれません。
いつか・・・
自分以外の人に耳を澄ますときに
自分以外の人の空間に耳を澄ますときにも
その空間への愛を感じられるようになるといいな・・・
現実には優しいことではありませんが・・・
ふと、そんなことを思いました。