ここ最近、
「コロナ自粛で自宅で過ごすことが多くなったので
みのさんの楽譜集の曲を弾いています」とか、
「コロナ自粛なので、今までやってみたかったソロの練習をしたいので
楽譜集を注文します~」というご連絡を結構いただいております。
今までとは全く違う過ごし方を余儀なくされていて
思わぬ時間が生まれて
「それじゃ、ライアー弾こうっと!」ってなるのは素敵なことですよね。
どうしても、家に閉じこもりがちになると気持ちがふさいでしまいますが
やはり、ライアーの音色には、弾いている本人が大いに癒されますから♪
私の楽譜集「ライアーの花束」には、
指番号はつけていません。
解説を加えて、こんなふうに弾いてみましょうのヒントを乗せている曲は
あるのですが・・・
指番号は出版の最後の最後までつけるかつけないかを迷いましたが
あえて、あまりつけないことにしました。
というのは、指番号、この音はこの指で弾かなくては・・・
という思いにとらわれてしまって、指がこわばったり
肝心なライアーの音色を楽しむことが阻まれることを防ぎたかったのです。
それでもやはり、指使いについてちょっとお話をしたいことが・・・
普段、あまり小指を使っていない方が結構いらっしゃいます。
右手は、人差し指、中指、薬指の3本がフル稼働という方です。
それは、全然間違いでもないですし
普段、アンサンブルが中心の活動をしていらしたら、
あまり複雑ではない楽譜を弾くのには、右手は3本の指で事足りますよね。
でも・・・・
私の楽譜集のように、ソロ用の演奏になると
ぜひぜひ、小指も使っていただきたいのです。
というか、小指が使えるようになるととっても、とっても便利です。
今まで、せせこましい動きをしていた箇所の
始まりの指を小指にしただけでスムーズな動きになったりします。
ソロ用の楽譜は、メロディ部分と伴奏部分を一人二役やるわけで
和音や、アルペジオが出てきます。
和音もわりと距離が離れている2つの和音などが出てきますが
その時は、ぜひぜひ小指を使ってください。
伴奏部分のアルペジオは、小指からスタートするとスムーズにいきます。
普段全然小指を使っていない方でも
大丈夫です!!!
少しずつトレーニングしていきましょう♪
まずは、小指を使って音を出すところから始めてみましょう。
小指のグリッサンド~をして、小指の感覚をつかんでみましょう。
そうしたら、簡単な曲を小指だけ使って弾いてみましょう。
曲のすべてではなくても、ほんのワンフレーズだけでも結構です。
とにかく、小指を使ってみるという新しいことにチャレンジしてみましょう♪
え?
私が楽譜集を出していることを知らない?
こちらから詳細がご覧いただけますよ~♪
http://www.dolphin-harmony.com/score.htm
小指はとっても優秀な働きをしてくれますので
老化防止(笑)のためにも
ぜひぜひ、小指がスムーズに使えるようになりましょう♪
「コロナ自粛で自宅で過ごすことが多くなったので
みのさんの楽譜集の曲を弾いています」とか、
「コロナ自粛なので、今までやってみたかったソロの練習をしたいので
楽譜集を注文します~」というご連絡を結構いただいております。
今までとは全く違う過ごし方を余儀なくされていて
思わぬ時間が生まれて
「それじゃ、ライアー弾こうっと!」ってなるのは素敵なことですよね。
どうしても、家に閉じこもりがちになると気持ちがふさいでしまいますが
やはり、ライアーの音色には、弾いている本人が大いに癒されますから♪
私の楽譜集「ライアーの花束」には、
指番号はつけていません。
解説を加えて、こんなふうに弾いてみましょうのヒントを乗せている曲は
あるのですが・・・
指番号は出版の最後の最後までつけるかつけないかを迷いましたが
あえて、あまりつけないことにしました。
というのは、指番号、この音はこの指で弾かなくては・・・
という思いにとらわれてしまって、指がこわばったり
肝心なライアーの音色を楽しむことが阻まれることを防ぎたかったのです。
それでもやはり、指使いについてちょっとお話をしたいことが・・・
普段、あまり小指を使っていない方が結構いらっしゃいます。
右手は、人差し指、中指、薬指の3本がフル稼働という方です。
それは、全然間違いでもないですし
普段、アンサンブルが中心の活動をしていらしたら、
あまり複雑ではない楽譜を弾くのには、右手は3本の指で事足りますよね。
でも・・・・
私の楽譜集のように、ソロ用の演奏になると
ぜひぜひ、小指も使っていただきたいのです。
というか、小指が使えるようになるととっても、とっても便利です。
今まで、せせこましい動きをしていた箇所の
始まりの指を小指にしただけでスムーズな動きになったりします。
ソロ用の楽譜は、メロディ部分と伴奏部分を一人二役やるわけで
和音や、アルペジオが出てきます。
和音もわりと距離が離れている2つの和音などが出てきますが
その時は、ぜひぜひ小指を使ってください。
伴奏部分のアルペジオは、小指からスタートするとスムーズにいきます。
普段全然小指を使っていない方でも
大丈夫です!!!
少しずつトレーニングしていきましょう♪
まずは、小指を使って音を出すところから始めてみましょう。
小指のグリッサンド~をして、小指の感覚をつかんでみましょう。
そうしたら、簡単な曲を小指だけ使って弾いてみましょう。
曲のすべてではなくても、ほんのワンフレーズだけでも結構です。
とにかく、小指を使ってみるという新しいことにチャレンジしてみましょう♪
え?
私が楽譜集を出していることを知らない?
こちらから詳細がご覧いただけますよ~♪
http://www.dolphin-harmony.com/score.htm
小指はとっても優秀な働きをしてくれますので
老化防止(笑)のためにも
ぜひぜひ、小指がスムーズに使えるようになりましょう♪