goo blog サービス終了のお知らせ 

第468夜 絶好のメバル日和

2008-03-04 23:38:07 | 浮釣り
2008.3.4(火)

場所:櫛ヶ浜港新防波堤
時間:19:30~22:10
天候:曇り
風 :西風のち(9時~)無風
月齢:26.0
潮 :中潮 満潮18:44潮位223cm 干潮01:15潮位48cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌 :日曜日の残りのゴカイ
釣果:メバル11(16~20cm)
(写真は久し振りの20cmメバル)

雨も降り飽きて風も止んだようだね。

今日から金曜日まで地元下松の現場で仕事である。
朝から冷たい雨がしとしと降っていたが、仕事が終わる頃にはピタリと止んだ。

雲っているし、雨降りの後なので水は濁っているし、風も落ちたし、気温も少し上がったようだし、恐らく凪だと思うので、絶好のメバル日和になった。この機を逃す手はない。

帰宅して軽く食事を摂って出る。日曜日の残りのゴカイはまだ動いている。何とか使えそうだ。釣場に着くと誰も居ない。西風が少しあるが大したことはない。

19時30分から第1投目を投ずる。1時間程度はあたりも殆んど無く、不安になってきたが、20時30分頃から急に潮が動き出した。嘗て無いほど早く流れ出した。手前はあたらないので遠投していたが、潮の流れに任せていた浮きがいきなり沈み確かな手応え、まずは18cmのまずまずの型のメバルだった。
30分程度速い潮が続き、その間に6匹揚がる。型はほぼ揃っている。21時30分まで潮が動いていたが、後半はだんだん緩くなり遂には潮止まり。その緩くなった潮の時に、15mくらい先でコツッと小さいあたり、浮きが止まる。根掛かりかと思って少し糸を巻くとググッと浮きが潜り込んでいく。久し振りの20cm級のメバルだった。18cmと20cmでは魚の幅が全然違う。やはり今日の読みは正しかったと自画自賛。

21時30分以降は殆んどあたりも無くなり、時々17~18cmのメバルが釣れる程度。22時10分には納竿。まずまずの釣果だった。

今日の暦
・円の日、1869年(M2)明治政府が貨幣を円形にし円貨の制度を制定。
・三線の日、語呂合わせ。琉球放送が制定。
・サッシの日、語呂合わせ。吉田工業が制定。
・ミシンの日、語呂合わせ。1790年のイギリスのトーマス・セントが発明して200年を記念して、日本縫製器械工業会が制定。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする