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第486夜 カレイ釣り、大潮は無理か

2008-03-22 22:21:52 | サーフ
2008.3.22(土)

場所:第2埠頭東側、南側
時間:06:30~15:00、15:20~18:30
天候:晴れ
風 :弱風、8時頃東風、9時頃南風、10時頃無風、11時から南風、午後から無風
月齢:14.4
潮 :大潮 満潮09:07潮位294cm 干潮15:17潮位39cm
狙い目:カレイ、アイナメ
釣り方:サーフ
餌 :ゴカイ、ホンムシ
釣果:木っ端ガレイ4(第2埠頭南側に居た3人組(W1M2)に貰ってもらった。小さいので迷惑だったかも知れないが・・・)
ギャラリー:ブースカ、ツークン他多数

昨夜は呑み会だったので、今朝は頭が少し重かった。しかし、けたたましく鳴る目覚まし時計のお陰で、5時30分頃ばっちり目が覚めた。

第2埠頭東側の釣場に台船が着いていれば南側に行こうと思っていたが、2日前に台船を取りに来たまま、まだ持って来ていなかった。今朝は180度サーフ出来る状態だったので、何時もの場所に陣取る。

6時30分から始めて15時までに木っ端ガレイが僅か3枚である。朝方サーフしたばかりの頃に大きなあたりが2度ほどあったが、カレイは食い付いていなかった。7時過ぎには大きなタコを逃した。リールを巻く当初は重かったが途中で軽くなった。5円玉くらいの吸盤だけが針に付いて揚がった。これも惜しいことをした。
朝からこんな中途半端なあたりばかりだったので、何となく嫌な予感がしたが、結果はその予感的中といったところだった。

釣友ブースカやツークンが11時頃に前後して遣って来た。ブースカも15時頃から埠頭の東隣でやって見ると言っていたが、釣果はどうだったかな。ツークンと出会うのは久し振りだったが、メバル釣りには結構行っているようだった。釣果は渋いようだが。

15時頃ブースカが今から釣りに行くと連絡して来た。私は全くあたりもないので車中で2時間近くも寝ていた。竿を上げて見たが、木っ端ガレイが1枚付いていただけだし、大潮の干潮時なので目の前に出て来た洲には潮干狩りの人で一杯だった。前方の景色を見ているだけで、カレイが釣れる気が全くしなかったので、南側に移動してみることにした。

南側の波止には、サーフの若いしが3人(男2人と女性1人)いた。波止場の西の方にも釣り人が数人いるが、浮釣りだかサーフだかよく解らない。それに初老のおじさん、おばさんたちが5~6人遣って来てワカメ取りを始めた。船も岸壁の前に来て、舳先からワカメ取りである。こちらはサーフだから別に邪魔にはならないが、サビキをしていた夫婦連れは堪ったもんじゃなかったろう。

南側に移って来て改めて思ったが、全くの無風状態だった。こんなことは滅多に無い。大潮なので流石に潮は良く流れる。30号の錘も西へ東へゴロゴロと良く流れる。これだけ潮が速いとカレイは無理だ。

全くあたりが無いまま夕まずめ。私の隣にいた3人組も18時過ぎに納竿した。ここで1枚だけ木っ端ガレイがきたので計4枚を3人組に貰ってもらった。どうせリリースするつもりだったのだが、かえって迷惑だったかも知れない。3人組が帰った後私も納竿。また出直すことにする。

今日の暦
・満月
・世界水の日、1982年(H4)国連総会で決定し翌年から実施した国際デー。
・放送記念日、1925年(T14)東京芝浦の東京放送局仮スタジオから日本初のラジオ仮放送が行われた。1943年(S18)NHKが制定。

コメント (2)
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