第493夜 今季最大アイナメ

2008-03-29 21:48:01 | サーフ
2008.3.29(土)

場所:第2埠頭東側
時間:06:20~18:00
天候:曇りのち晴れのち雨
風 :北弱風のち東風のち北東風
月齢:21.4
潮 :小潮 満潮12:45潮位196cm 干潮08:11潮位169cm
狙い目:カレイ、アイナメ
釣り方:サーフ
餌 :ゴカイ、ホンムシ
釣果:カレイ7(21~28cm)、20cm未満3リリース計10・アイナメ1(37cm)・タコ2
釣友:ブースカ=カレイ1(27cm)竿だし3時間程度
ギャライー:釣友ブースカ、T、ガ・その他大勢

時系列に釣果記載
06:25 カレイ1(25cm)右方向、06:27 カレイ2(26cm)右方向、07:15 タコ1正面、08:05 カレイ3(15cm)正面、08:30 カレイ4(23cm)右方向、09:15 カレイ5(28cm)右方向、10:15 カレイ6(26cm)船溜り、10:20 カレイ7(21cm)正面、12:10 アイナメ1(37cm)船溜り、12:50 カレイ8(17cm)正面、13:30 カレイ9(16cm)船溜り、(13:50 ブースカ・カレイ1(27cm)右方向)、15:00 タコ2正面、16:45 カレイ10(27cm)

昨夜の呑み疲れで、今朝起きれないかも知れなかったので、ヘルター・スケルター(どんちゃん騒ぎ)な目覚ましを用意しておいた。お陰で寝過ごす事無く、無事跳び起きることが出来た。

6時前に釣具屋さんに行き餌を購入、そしてコンビニで食糧を調達、そのまま釣場に直行。2本サーフしたところでサーフ人2人が来たので、危うく場所取りに失敗するところだった。

6時20分にサーフを開始。北の弱風だったがやはり早朝は寒い。しかし直ぐに風落ちする。3本目を投げ終わったところで東の空に太陽が顔を出した。朝まずめの終わりであるが、丁度その時、最初の竿にあたり。竿先がグ~っと入りカレイのあたりに間違いなかった。揚げてみるとまず標準的なサイズだった。カレイを取り込み、針に餌を付けている時に2本目にサーフした竿にもあたり。これも標準サイズのカレイだった。何時に無く好調な出足である。

この後、まあまあコンスタントに釣れ出した。水温が上がってきたこともあろうが、やはりカレイ釣りは小さい潮で、また潮が多少なりとも動いた方が良い。14時頃から18時までは潮も止まってカレイは僅か1枚だった。

12時10分には今季最大のアイナメを揚げる。自販機にお茶を買いに行った帰りに、ギャラリーが遠くから私を手招きするので急いで帰って見ると、船溜りに置いていた竿がガクガク揺れていた。チヌかあわよくばアイナメだと思ったが、はたして37cmの特大のアイナメだった。このサイズとは久し振りの対面だったので、今日はこの1匹だけで大満足である。

釣友たちも顔を出しに来た。
ブースカは8時20分に来て竿を1本出して行った。仕事の合間を縫っては顔を出していたが、何回目かの立ち寄りの13時50分には、私が除けた竿の場所でサーフして27cmのカレイをゲットした。丁度、仕事帰りのTも来ていた時だった。
Tは私の同僚であるが、休日も良く仕事をする。とても同じ会社に勤めているとは思えないとブースカが皮肉る。
納竿前の17時30分頃には、久し振りに出会うガ・親子が来た。埠頭入口のグランドで子供にノックをしてきたところだと言う。彼も漸く仕事が一段落したようで、すっきりした顔をしていた。

今日の昼間はとても良い天気だった。風も少し強い時間帯もあったが、まず良いコンディションだった。昼頃からくしゃみが連続して出だしたが、花粉症のせいか風邪かよく解らない。
明日は雨になる予報だったが、釣友ガ・が見に来た夕方には小粒の雨が落ちてきた。大した雨ではなかったがこれを期に納竿する。釣友ブースカが予言した通り、カレイが2桁の釣果だったので良しとする。

私が帰宅してから、母が電話で母の妹に息子がカレイを沢山釣って帰ったと言ったので、わざわざ光市から車を飛ばしてお裾分けを取りに遣って来たらしい。ところが、母は妹に良い顔がしたかったのか、アイナメもカレイも全部あげてしまっていた。アイナメの煮付を親父と食べようと思っていたのだが・・・。

今日の暦
・八百屋お七の日、1683年八百屋太郎兵衛の娘お七が火炙りの刑に処せられた。お七は火事で避難した小姓に一目惚れし、再び火事になれば再会出来ると思い、放火したため。
・マリモの日、1952年(s27)北海道阿寒湖のマリモが特別天然記念物に指定された。

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コメント (2)
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