犬を飼いたいと言った娘と一緒にペットショップに行き、それからず~っと犬と暮らし始めて15年になります。
当時、ボランティア団体の里親制度など知らなくて、ペットショップでとばかり思っていました。
ペットショップで購入した生後2か月のヨークシャテリアを箱に入れて貰って、おっかなびっくりで抱え車で自宅に帰る途中で
箱をのぞくと、隙間穴から見えるのはヨーキーの鼻の頭、それが可笑しくて娘とふたりでクスッと笑いました。
車に揺られる途中、どこへ行くのかなとさぞかしヨーキーちゃんは不安だったことでしょう。
そのヨーキーちゃんに、娘はアトムと名付けました。持病があって5歳ちょっとしか生きられませんでしたが、
今、2代目のヨーキーがエルです。私が、マロンと命名したら?と言ったら、そんなのオバサンっぽくない?と、娘がエルと名付けました。
エルが3歳になった頃に、我が家に貰われて来たのがカールです。当時は4カ月のやんちゃ盛りのカール君、
トイレ用シーツを口にくわえてリビング中走り回り暴れまわりましたよ~。
お水はひっくり返すし、そのやんちゃぶりにエルも私も茫然としましたから。
犬はお友達であり家族同様です。悲しい時も嬉しい時もいつも一緒なので、とても大事な存在です。
犬の健気さ、優しさ、純真さ、愛犬たちと暮らすことができるのも、ひとつの幸せだと思います。
これからも、愛犬とのひとときを大事にしていきたいと思います。
6年前のカール1歳とエル3歳 う~ん、二人とも若いわねぇ~